まんさくの花・秋田酵母NO.15の八八七分の壱(09-08-18 TUE.)

日照時間・472分
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昨日の最高気温が28.5度で、今日が29.8度。暑い〜〜! というほどではありませんが、湿度が高くてムシムシッとした一日でした。
夕方には風が北向きになって、少〜〜し涼しくなって来たかな?

ということで、久しぶりに新入荷したお酒のご紹介を致しましょう。
『まんさくの花・純吟 八八七分の壱 15号酵母 生詰め原酒』です。
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「まんさくの花・八八七分の壱」といえば、そのユニークな名称からお分かりのように、秋田新酵母で仕込まれた純米吟醸です。今年の2月に一度ご紹介していますので、「秋田新酵母」や「八八七分の壱」ということについてはそちらをクリックしてもらうことにして‥‥実はこの純米吟醸、他の蔵とはひと味違う新酵母のお酒なのです。

いや、お酒の味わいが違うのは当然ですが、今やどこの蔵でも新酵母といえば、No.12かNo.15かの酵母違いがあっても、その使用米のほとんどが、金科玉条の如く「秋田酒こまち」です。もちろん、米と酵母が同じだからといって、その香味までもが同じだということではありません。
ただ、こんなにどこの蔵も同じ材料と同じ使い方をしなくてもいいのに?   と思っていたら、やっぱりチャレンジャーまんさくの花。他の蔵ではやらないようなことにしっかりと挑戦をしていました。
この秋田新酵母No.15の酒のお米は、なんと麹米掛米すべてに「山田錦」を使ったのです。そしてたぶん、新酵母でオール山田錦の組合わせはこの蔵唯一‥‥かな?

さて、今年の冬の新酵母の発表時には、No.12は高酢酸イソアミルのバナナ様の香りと軽快で爽やかなタイプ、No.15は高カプロン酸エチルのメロン様の香りと華やかで膨らみのあるタイプと色分けされていました。
しかし、これまで出荷されているそれぞれの酵母の酒を飲み比べて、その違いが明確に分るようなことはありませんでした。でも、この『まんさくの花・純吟 八八七分の壱 15号酵母 生詰め原酒』は、すぐに分りました。

メロンと言えるかどうか、とにかくフルーティで華やかな香り、ホントにヴォリューム豊かで、デラックス感というか、飲む人を幸せな気分にさせてくれるリッチテイスト‥‥ん〜〜む、やはり山田錦のせいなのでしょうか? イヤ、何とも云えません。
ただ、「新酵母×酒こまち」というパターンからちょっとはみ出すだけで、こんなにも特徴的な香味が出せることだけは強く感じさせてくれます。

山田錦を50%精米、どちらかといえばNo.12を使う蔵が多い中で敢えてNo.15を使い、日本酒度:+4.5、酸度:1.4という酒に醸しあげ、アルコール度:17〜18度の原酒のまま、生詰めの一回火入れで貯蔵出荷されています。
価格は1.8入り3.360円、720入り1,740円‥‥このリッチテイストでこの価格なら、コストパフォーマンス抜群だと思いますよ〜。

蔵からの出荷480本という、まんさくの花お得意の超限定出荷。当店入荷も極僅かですので、お早めに一杯飲んで‥‥口福になりましょう!
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<8月〜10月の予定>                    
・ 8月22日(土) 臨時休業・大曲・全国花火競技大会 引率のため
・ 8月23日() 定休日
・ 8月30日() 定休日
・ 9月06日() 定休日
・ 9月13日() 定休日
・ 9月20日()〜23日(水) 連休は通常営業致します
・ 9月27日() 定休日
・10月 4日() 定休日
・10月11日()午後より営業致します
・10月12日(体育の日)通常営業致します            
・10月17日(土) 臨時休業 ・京都・白沙村荘とまんさくの花・不死鳥の会出席のため
・10月18日() 定休日
・10月25日() 定休日
by nbhkkry20 | 2009-08-18 21:30 | まんさくの花
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