まんさくの花・純米大吟醸 不死鳥(09-11-03 TUE.)

時々か☃たま〜に(日照時間・126分)
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気温が5度前後、北向きの風が6〜8メートルで、雨だったり吹雪だったり、ブルッとする寒〜〜い文化の日。
平年より10日早く去年より17日も早い初雪だったそうですが、いきなり雪が続くわけはなく、今週末の予想気温は19度。何とも変わり方の激しい晩秋のお天気です。

さて本日のご紹介は、10月17日に京都で開催した「まんさくの花を飲み尽くす会」で試験的に出品された、「純米大吟醸・不死鳥」。ご出席をした皆さんの強いリクエストで、あの時の酒質のまま、そしてラベルもあの「不死鳥」のラベルで、当店のみで限定販売することになりました。
『まんさくの花・仕込20-31 純米大吟醸生詰原酒 不死鳥』です。
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この『20-31(20醸造年の31號仕込)』と出会ったのは、8月下旬に蔵で行われた「呑みきり会」でした。

市販酒とは別に未発売の50点近くを唎酒をしたのですが、私の規準で香味ともに三重丸がついて、是非とも皆さんに飲んでもらいたいと思ったのは五点。そのうちの四点は、これまでに既に商品となってご紹介をしてきました。
「初呑みきり・20-52號仕込 純米 山田錦」「初呑みきり・20-42號仕込 純米吟醸 美山錦」「20BY 亀の尾 純米吟醸 生詰原酒」「20BY 純米大吟醸 生詰原酒 雄町酒」‥‥そして、一つ残ったのがこの『20-31 純米大吟醸』でした。

『20-31 純米大吟醸』は、兵庫産山田錦を38%まで精米し、自社酵母を使い、上槽は当然ながら槽搾り、生酒で瓶詰めをして瓶燗火入れ、後は極低温での瓶貯蔵。そして、日本酒度:+3.0、酸度:1.4、アルコール分:17.1度という原酒に醸し上げられています。

開栓すると、華やかだけど上品で落着きのある香りが“ふわ〜ん”と広がり、“ふぅ〜”と思わずため息。そして、口に含めば香りはジンワリと広がり、身体の隅々まで染み込みそう。たった一口で、このお酒の美味しさを認識させられてしまいます。
では、香りだけの酒かといえば、そんなことはない。上質な酒米を高精白し、丁寧に仕込まれた純米大吟醸だけがもつ、か細いような繊細さと透明感、と同時に驚くほど力強くて、飲み込む最後の最後まで破綻をしない甘味や旨味とが同居している美味しさ、旨さ。ん〜〜甘露、甘露です。

そんな美味しさでしたから、京都の会でも大好評。会の最中から「不死鳥は、いつ発売?」と聞かれ、会の後も「不死鳥、欲しい!」という多数のお電話を戴き、蔵としての発売の予定はなかったのですが、皆さんの強いリクエストに応えて、こうして出荷販売して戴くことになりました。

まんさくの花の冷蔵貯蔵熟成は、ほとんどが1.8入り瓶で行われています。そのため、720入りは1.8入り瓶からの詰替えですが、1.8入り9,000円、720入りで3,600円という価格の面からも、お気軽に楽しんで戴けるように720入りをメインにして販売する予定です。
また、蔵にあった『不死鳥』というラベルは720入り用しかなく、1.8入り用は敢えて作りませんでした。従って、『不死鳥』ラベルをご希望の方はは、720ミリのみとなりますのでご了承をお願い致します。

c0084908_21383928.jpg1.8入りのラベルはこちら。間違いなく、『20酒造年度31號仕込み 純米大吟醸』です。
1.8入り9,000円はちょっとお高いようですが、酒暦からすれば、大変“リーズナブル”だと思います。


これからのウィンターギフトに、忘年会、新年会、(日本酒好きのための)クリスマスパーティに、そして、この大変な一年を頑張ったご自分へのご褒美に、是非、まんさくの花の究極純米大吟醸、『仕込20-31 純米大吟醸生詰原酒 不死鳥』をお楽しみ下さるようお願い申しあげます。
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<11月〜12月の予定>                    
・11月03日(文化の日)通常営業致します
・11月08日(定休日
・11月15日(定休日
・11月22日()通常営業致します
・11月23日(勤労感謝の日)通常営業致します
・11月27日(定休日
・12月06日(定休日 酣々塾の忘年会
・12月13日(定休日
・12月20日(定休日
・12月23日(天皇誕生日)通常営業致します
・12月27日(定休日
by nbhkkry20 | 2009-11-03 21:41 | まんさくの花
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