まんさくの花・純米生詰 七山(09-12-04 FRI.)

時々日照時間・270分
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日が暮れるのも早くなったのですが、やはり12月。なんだかんだと忙しく、外に出られるのは夕方かなり遅くなってから。寒いし、暗いし、そんな千秋公園で出会うのは、ねぐらへ帰る前に樹の上で開く集会中のカラスぐらいなものです。

↑ 写真では5〜60羽ほどにみえますが、薄暗闇の中に眼を凝らすと、周辺の樹々にビッシリと止まっていてもの凄い数です。何かの拍子で一斉に飛び立ったら、まだ薄暗い目の前の空がアッという間に闇夜のよう。たぶん3〜400羽はいたような‥‥ヒチコックも真っ青という光景でした。

さて、一昨日入荷したばかりの20BYの夏越し熟成酒‥‥
『まんさくの花・純米生詰原酒 七山』です。
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“山”田錦を“七”割に搗いた純米酒だから『七山』‥‥とは、皆さんご存知の通り。前回の「七山」は「18BY 七山 生詰め 瓶燗火入れ瓶熟成」をご紹介していました。

今年の『七山』も、これまでと同じように山田錦を70%精米し、協会9号を使い、日本酒度:+5.0、酸度:1.4というお酒に醸しあげ、生原酒のまま瓶詰め瓶燗火入れをし、ひと夏を低温で瓶熟成しての出荷です。

いい酒の香りに誘われて口に入れると、キレイな含み香と柔らかな味わい、それがスーッとキレてゆき、まんさくの花らしい優しい純米酒です。しかし、二杯、三杯と飲み込んでゆくと、決してヤワな感じではありません。酒としての「しっかり感」というか、力強さと張りが‥‥ん〜〜〜米の旨味というのか、酒としての旨味をたっぷりと感じさせてくれて、旨い!

今は、多くの蔵で「山田錦」の低精白米酒が造られています。でも、「山田錦」ならどんな造りをしても美味しくなるなんて思うのは、当然ながら大間違いです。「山田錦」の酒を美味しくするには、「山田錦」のための酒造りをしなければ、高精白であろうと低精白であろうと美味しくはならないと思うのです。

その点、『まんさくの花・純米生詰原酒 七山』は、「山田錦」で美味しい酒を造る工程をキチッと辿った酒造りをしています。
伝統的な9号酵母を使い米に無駄な負担をかけず、キチッと長期低温発酵をし、上槽後は原酒生詰め、瓶燗火入れで瓶囲いなどなど、かなりの高精白酒だってやらない酒造りを何の衒いもなくしている‥‥美味しくならないはずがありません。

それで、1.8入り2,730円、720入り1,320円。前回より、ほんの僅か値上がりしましたが、この旨さならノープロブレム。というよりも、このスペック、この美味しさ、そしてこの価格なら人気が出ないわけがありません。もう、既に蔵在庫はなしと聞いています。是非、お早めにお求め下さいますようお願い申しあげます。
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<12月〜2010年1月の予定>                    
・12月06日(定休日 酣々塾の忘年会
・12月13日(定休日
・12月20日(定休日
・12月23日(天皇誕生日)営業致します クリスマスパーティのため午後5時閉店です
・12月27日(定休日
・12月31日(大晦日)午後6時まで営業致します

・2010年01月01日(元旦お休み致します
・01月02日(土)営業致します 午前10時〜午後6時
・01月03日()営業致します 午前10時〜午後6時
・01月10日()営業致します 午後1時〜午後7時
・01月11日(成人の日)営業致します 午後1時〜午後7時
・01月16日(土)都合によりお休み致します
・01月17日(定休日
・01月18日(月)都合により午後1時から営業致します
・01月24日(定休日
・01月31日(定休日
by nbhkkry20 | 2009-12-04 21:37 | まんさくの花
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