福小町・純米大吟醸 福 瓶燗火壱(10-04-07 WED.)

のち
日照時間・192分
予報通りの北の風で気温は8度前後と寒かったのですが、太陽が顔を出せば気分もまた違います。それに、湿度も低くカラッとして爽やかな一日でした。

c0084908_2135521.jpg日のあたるお庭では、白梅が満開。もう少し暖かければ、匂いもたってくるのでしょうけど‥‥‥。


c0084908_21354712.jpgこちらは、お茶のお師匠さんだったかな?
ヤブツバキではなく、侘助の一種ですね。


いつまでも寒いとはいえ、自然はもう春の装いをし始めているんですねぇ。

さて、昨日に続き、今年仕込みの火入れ済みのお酒のご紹介‥‥
『福小町・純米大吟醸 21BY瓶燗火壱』です。
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今年の『 21BY瓶燗火壱』は、昨年の 20BY瓶燗火壱」とは、少〜しばかりその仕込み配合が変わりました。
秋田酒こまちを、3K-8(こまち酵母)で醸したのですが、実は、その酒こまちの精米率を昨年の40%精米率から45%精米に‥‥ えっ! 5%も精白を下げちゃったの? なんで? ‥‥その理由は、利き酒してみてよ〜く分りました。

昨年のご紹介では、常温で唎酒したら「かほり、かおり、香り。立ってくる香りも、含み香もかなり強い(こまち酵母の特徴?)香りの純大吟」で、冷たくして飲むと「‥‥香りは穏やかだし‥‥しっかりとした緻密な味わい、飲み応えも出て、まさしく純米大吟醸の世界を魅せてくれる」と、酒の温度で全く違う印象だったとあります。

そんな印象は、私だけではなかったようです。
そこで、飲む時の条件に左右されずに、香りを大切にしながらも、ボディ豊かなしっかりとした味わいのお酒にするために、精白を5%低め、米の旨味をお酒に取り込もうとした、それが理由なのです。

立ってくる香りは昨年ほどハデハデではないが、華やかな印象だ。でも、粗雑ではなく透明感があって、より洗練された上品さを感ずる。
それに、酸度(1.2)やアミノ酸度(1.2)は昨年とほぼ同じだけど、今年の酸味の方がキレがいい。たぶん、昨年より少し辛め(日本酒度:+3.0)にした所為かな。
そのため、昨年のような含み香にまで残る華麗な香りに惑わされることなく、純米大吟醸らしくジンワリと表出してくる旨味を楽しめる‥‥そんな、今年の『 21BY瓶燗火壱』です。

香りを抑え旨味を大切にしたことで、蔵の思惑通りにボディもしっかりとして、冷やも常温でも、飲む温度に関係なく美味しい〜〜! もしかして、少〜しだけ温めて飲んでみて下さい。このボディの確かさなら、温めるくらいで崩れるなんてことはないはず。これまでとは全く違う美味さを魅せてくれると思いますよ〜ん。

価格は、1.8入り3,980円、720入り2,000円。精白を下げたのに、去年と同じ値段なの〜? と思われるかもしれませんが、「精白は下げたけど、旨さがアップ⤴」ということでご了承くださいますよう、宜しくお願い申しあげます。
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<2010年4月〜5月の予定>
・04月11日(定休日
・04月18日(定休日
・04月25日(定休日
・04月29日(昭和の日) 通常営業致します
・05月02日() 通常営業致します
・05月03日(憲法記念日) 通常営業致します
・05月04日(みどりの日) 通常営業致します
・05月05日(こどもの日 お休みさせて戴きます
・05月09日(定休日
・05月16日(定休日
・05月23日(定休日
・05月30日(定休日
by nbhkkry20 | 2010-04-07 21:51 | 福小町
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