まんさくの花・純吟 八八七分の壱 No.12(10.08.11 WED.)

ときどき
(日照時間・276分
<川反米 生育日記 その2>
7月23日‥ブログを見て下さった農家の方から、早速アドバイスをいただきました。
 1、水を充分補給すること。
 2、更に丈が伸びるので、倒伏防止の支柱を用意すること。
     すぐに日曜大工センターに行って、購入し準備OK。

7月29日‥Sさんの見立てによると、茎の少しふくらんでいるところが穂の準備が始まっているところらしい。
それにしても、2週間近く続いている曇天がうらめしい。
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↑ 8月5日 久しぶりの晴天で、緑の草が清々しい。
又一段と草丈は伸びたものの、川反米に著しい成長は、まだ見られない。
あちこちから、出穂の便りが次々届き、少し心配になってきた。
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↑ 8月11日 日課である午後の光を求めて、バケツを移動している時、アッ、これって 稲の花!?‥‥ついに咲きました!   感動で~す!!  (haru)


さてこちらは、まんさくの花の8月新入荷シリーズの第3弾‥‥
『まんさくの花・純吟 八八七分の壱 No.12(20BY-39号)』です。
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「秋田新酵母」や「八八七分の壱」という言葉についてはいく度かご紹介してきましたので、皆さんご存知の通りです。そして今日ご紹介する『八八七分の壱』は秋田新酵母のNo.12による仕込み。しかも、一昨日ご紹介した「八八七分の壱 No.15」は今冬に仕込まれた21醸造年(21BY)でしたが、この『八八七分の壱 No.12』は20醸造年、昨年の冬に仕込まれたお酒、つまり上槽から一年以上熟成されて出荷されているお酒なのです。

一昨年の19BYには、麹:山田錦に掛:酒こまちに秋田新酵母などという実験的な組合わせもしましたが、20BYの使用米は100%吟の精。50%の精米をし、日本酒度:+1.5、酸度:1.6、そしてアルコール分:16〜17度というお酒に醸しあげ、生詰め原酒のままで瓶燗火入れをし、極低温冷蔵庫で一年以上の貯蔵熟成して出荷されています。

バナナ系の華やな香りが特徴の秋田新酵母No.12ですが、さすがに一年熟成、上立香は華やかさが影を潜め、穏やか〜で上品な香りに変わって‥‥ん〜〜バナナねぇ? どちらかといえば、食べごろのメロンの香りに近いかなぁ〜? それも、イヤミなく心地いい。

そして、その香りを内包した味わいは爽やかさを残しながらも、熟成がもたらした芳醇さと複雑味を加え、酒全体を円やか〜なものにしている。新酒の時には、これが日本酒? と思えるほどにフレッシュ感とジューシーさを表に出すNo.12なのに、こんなにまで穏やか過ぎるくらいの穏やかさと、ビロードのような滑らかさで喉に落ちてゆくお酒に変わるとは‥‥。ん〜〜これは完全に大人の味わいですなぁ〜。その点では、一口飲んだだけではこのお酒の良さがなかなか解らないかもしれません。

そこで、夏はキリッと冷やして飲んだり、秋から冬は常温に戻して飲んだり、ほんの少しだけ燗をしてみたり。魚で飲んだり、お肉で飲んだり。生の食材で飲んだり、焼いたり、煮たり、揚げたりしたお料理で飲んだり。いろいろやってみて、ようやくこのお酒の良さが見つけられるかもしれません。どんな方法で飲んでも、どんなお料理と飲んでも美味しいんだということがこのお酒の良さだということを‥‥そして、これが真の大人の味わいというものなのかもしれません。

ということで、価格は 1.8入り 3,000円、720入り 1,600円です。出荷本数は先の2点と同じく、1.8換算で600本。どうぞ、お早めにお求め、お楽しみ下さるようお願い申しあげます。
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<2010年8月~9月の予定>
・08月15日(定休日
・08月22日(定休日
・08月28日(土)臨時休業・大曲花火競技会 引率のためお休み致します
・08月29日(定休日
・09月05日(定休日
・09月12日(定休日
・09月19日()通常営業致します
・09月20日(敬老の日)・臨時休業
・09月23日(秋分の日)通常営業致します
・09月26日(定休日
by nbhkkry20 | 2010-08-11 21:16 | まんさくの花
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