まんさくの花・限定純米 88(ハチハチ)(10.08.12 THU.)

のち
(日照時間・48分
台風4号が、午後5時ごろ秋田市付近に上陸! 秋田を直撃! 
‥‥これまで、台風が再上陸や本州縦断という形で秋田にくることはあっても、日本初上陸地点が秋田なんてことは初めてではないでしょうか? 遠く離れた台湾沖の太平洋上で発生した台風が、どっこへも寄らずに数千キロ、選りに選って秋田を直撃ですからビックリでしたし、こりゃどんなに大荒れになるかとビクビクものでした。

c0084908_210231.jpgところが、午後から降り始めて1時間に2〜30ミリの大雨が続いていたのに、上陸した午後5時頃から雨は小降りになって、今は午後8時。
雨はほとんど止み、風は5〜6メートル。裏の旭川も、先回の大雨による増水の方が凄かったほどで、本当にホッとしています。


明日は台風一過、朝からスカッと晴れるという予報です。お盆休みで故郷に帰っていらした皆さん。明日は、いいお天気のもと、お墓参りが出来そうですねぇ。

さて、まんさくの花の新入荷シリーズの掉尾を飾るのは‥‥
『まんさくの花・限定純米 88(ハチハチ)』です。
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『88』という数字でご推察の通り、最近、様々な蔵で製造されている低精白米で醸したお酒です。それにしても、せいぜい80%精米くらいが美味しいと思うお酒を醸す限度かなと思っていましたが、88パーセン、ホントにぃ? ‥‥その辺りは、蔵のパンフをお読み戴ければ、ナルホド! と合点して戴けるかと思います。

『古来より、一粒のお米が出来るまで88回もの手間暇がかかると言われ、漢字の「米」は文字通り八十八から成ります。そんなお米だからこそ、極力磨かないで旨い酒を醸そうとチャレンジしたお酒が、まんさくの花「88(ハチハチ)」です。
低精白仕込のお酒は総じて安定した酒質が得られず、再現性など技術的問題点が種々あります(だからこそ、日本酒の歴史はリスクの少ない中・高精白仕込みの米を削る歴史となったといえます)。
このお酒は試行錯誤を繰り返し、麹米の精米歩合を60%とするなど工夫をすることで、納得の味が実現出来たと自負しております。
飲み飽きせず、自然で素朴なお米由来の味わいを、是非この機会にお楽しみ下さい』
ということですが、さ〜て‥‥?

香りは普通〜の純米酒の香りで、低精白特有の米臭さや糠臭さがほとんどなく、い〜い印象です。口に含むとジューシーな酸味が爽やかで、飲み口も滑らか。米由来の甘味もしつこさもなく、ゴクッ、ゴクッと飲みこみたくなる旨さで、これで価格が1.8入り 2,000円 は、絶対に安い! と思いますよ〜。

でもまぁ、このお酒の上記のような美味しさが、中・高精白米の純米酒や純米吟醸酒に代わるほどの美味しさかといえば、ン〜〜? と考えてしまいます。何故なら、このお酒のジューシーな酸味も、米由来の甘味や旨味も、どうしたって中・高精白米仕込みのお酒とは「美味しさのグレード」が違います。もちろん、中・高精白米の方がハイグレード‥‥その辺りをご承知で飲んで戴ければ、こんなにコストパフォーマンスのいいお酒は滅多にないと断言しても言い過ぎではないと思います。

酒暦は‥‥え〜〜蔵からのパンフの酒暦欄には、「原料米:酒こまち・日の丸米、アルコール分:15〜16度」としか記入されておらず、酒暦よりも、先ずは飲んでご批評下さいということかもしれませんので、蔵には敢えて聞いてはおりません。秘密ということにしておきましょう。
また、『88』とあれば全体が88%の精米率と思われますが、 「麹米の精米歩合を60%とするなど工夫」 をしたということですので、『88』はあくまでも『米』を大事に考えたネーミングというふうに理解した方がいいかもしれませんね。

ということで、蔵からの出荷は 1.8入り換算で1,200本 。どうぞお早めに、このコストパフォーマンスの良さをお確かめ下さるようお願い申しあげます。720入りも出荷されていますが、当店では取扱っておりません。何故なら、この美味しさでこの価格なら、一升瓶だってアッという間にペロッ、といっちゃうと思いますよ〜ん。
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<2010年8月~9月の予定>
・08月15日(定休日
・08月22日(定休日
・08月28日(土)臨時休業・大曲花火競技会 引率のためお休み致します
・08月29日(定休日
・09月05日(定休日
・09月12日(定休日
・09月19日()通常営業致します
・09月20日(敬老の日)・臨時休業
・09月23日(秋分の日)通常営業致します
・09月26日(定休日
by nbhkkry20 | 2010-08-12 21:02 | まんさくの花
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