まんさくの花・純吟 20BY 生詰原酒 壱千日瓶囲い(2011.11.10 THU.)


(日照時間 90分
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太平山にかかった雲と青空が、山並みに面白い光と陰を作っていました。

小春日和で、この時期にしては暖かな一日という天気予報でした。
でも、↑ のような雲がなかなか晴れず、その分気温も上がらず。
この時期らしい、ひや~っと冷たい一日でした。


さて、毎月のように新しいことがあるのは、やっぱりこの蔵‥‥‥
『まんさくの花・20BY 純米吟醸 生詰原酒 壱千日瓶囲い』です。
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使用米:吟の精
精米率:50%
使用酵母:自社酵母
日本酒度:+2.0
酸度:1.4
アルコール分:17.8度
*総米900kgの小仕込、生詰をした原酒を瓶燗一度火入れ、三年近くにわたり低温瓶熟成させて出荷しています。
価格:1.8入・3,150円、720入・1,575円

平成20醸造年度(平成20年7月1日~21年6月30日)に上槽し、それから約三年、低温でじっくりと寝かせた『純米吟醸 生詰原酒』です。
その約三年を『壱千日』としたところが、まんさくの花さんらしい一捻りがあって面白いですねぇ‥‥‥三年ではないからといって「弐年と九ヶ月瓶囲い」じゃぁ、ネッ?

壱千日も寝かせているのですから、グラスに注いだお酒の色は琥珀色‥‥‥にはなっていませんが、さすがに微かに黄色づいています。「この色具合じゃ、老香が出てるかなぁ?」と思いながら顔を近づけると、老香などまったくなし。透明感のあるきれ~なお酒の匂いがあがってきます。

「口に入れて温度があがれば、あの沢庵ガッコのような独特の熟成臭がでるのかな?」と思いながら口に含むと、あ~ら不思議。いくら低温といえども三年、いや壱千日も熟成されているのに、それも無し。
上品で穏やか、まったく派手さのない本当に落着きのある吟醸香、薫香とでも呼んでもいいような極上の香りがあがってくるのです。

そしてその薫香は、爽やかな甘味や充実感たっぷりの味わいと絡みあい、官能的なまでのヴォリューム豊かな旨味となって、ほのか~な酸味と一緒にスルーッと落ちてゆき‥‥‥いや~~旨い、美味しい! もう、壱杯! となるのは必定です。

この旨さなら、蔵からの案内に絶対お買い得です!と書いてあったのも頷けますが、こんな美味しいお酒が<限定500本>しかないというのは頷けない。できれば、一年中この美味しさのお酒を飲んでいたい‥‥‥そこまで思わせる旨さにまで成熟をした、『壱千日瓶囲い』。どうぞ、お早めにお求め下さいますようお願い申しあげます。
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ということで「まんさくの花」、まだまだ美味しいお酒が他にもありますよ~。

c0084908_2123845.jpg『22BY 純米大吟醸生詰原酒 雄町酒 火入れ』

1.8入・3,990円、720入・2,100円


c0084908_2131320.jpg『22BY 純米吟醸 亀の尾55 火入れ』

1.8入・3,150円、720入・1,732円


c0084908_21414.jpg『22BY 純米吟醸 生詰原酒 赤別囲(あかべっこ)』

1.8入・2,900円、720入・終売


c0084908_2145894.jpg『22BY 純米吟醸 杜氏直詰 生原酒(通称・ピンクラベル)』

1.8入のみ・2,625円


c0084908_2152516.jpg『21BY 生詰め原酒 特別純米 30粒』
使用米:日の丸、精米率:60%
使用酵母:協会9号、アルコール分:18~19度
日本酒度:+5.5、酸度:1.7、アミノ酸度:1.3

1.8入・2,730円、720入・1,370円


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・11月13日(定休日
・11月20日(定休日
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・12月11日(定休日 酣々塾の忘年会
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by nbhkkry20 | 2011-11-10 21:11 | まんさくの花
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