上喜元・純吟 完全醗酵 超辛(2012.04.06 FRI.)

(日照時間 330分
大嵐が去り、青空は広がっているのに、寒いっ!
今日も最高気温が5.8度、なかなか暖かくなってくれません。
桜の開花は22日と発表されましたが、ホントにその頃までに咲くんでしょうか?
なにしろ、明日の天気予報が「雪 ときどき 止む」・・・・!?
でもまぁ、お燗酒をいつまでも楽しめるのも、この寒さがあればこそです。
そう考えて、気長に待つことに致しましょう。


さて、新入荷がちょっと遅れてまして、新入荷ではないのですが、このところ急に人気が出てきたというか、指名買いをするお客様がふえてきた・・・・
『上喜元・純米吟醸 五百万石 完全醗酵 超辛』です。

c0084908_212027.jpg


使用米:五百万石
精米率:50%
使用酵母:山形酵母
日本酒度:+15
酸度:1.3
アルコール分:16~17度
価格:1.8入のみ・2,940円

瓶の肩に貼られた「完全醗酵」・・・・醪の醗酵が進み、酵母が醪の中の糖分をすべて食い尽くし、残っている糖分がなくなったこと。簡単にいえば、糖がなくなった→甘くなくなった→辛口になった、ということです。
といっても、糖分が完全になくなることはありませんが、かなりの辛口=超辛であることは間違いなし、日本酒度:+15です。

では、辛いだけかというと、そんなことはありません。
一般的に「超辛」という肩書きがつくお酒には、香味をそっちのけにして酒度の数字だけを追ったお酒がよくありますが、この『上喜元・完全醗酵 超辛』は違います。
淡麗辛口酒を造ることで有名な酒蔵好適米、五百万石をきちんと50%まで磨きあげ、紛うことのない『純米吟醸』に醸しあげているのです。

『純米吟醸』ですから、立ち香にも含み香にもほのかながら、果実香が漂います。飲み口は滑らかで、苦みやエグ味もなくホントにスムーズ。『超辛』といいながらも、米由来のほのかな甘味を伴った旨味を感じさせ、飲み応えというか豊かなボディ感さえもっているのです。
そして、最後は爽やかな酸味でスパーッとキレて・・・・うん、これならどんな料理も綺麗に流してくれる。しかも、あくまでもスッキリとして軽やか、食中酒としては最高の一本です。

『超辛』というと「冷たくして」飲むのが当然のようですが、この『上喜元・完全醗酵 超辛』、実は「常温」や「極ぬる燗」も大変に美味しいんです。
少し温度をあげてやることで、冷たい時には隠れていた様々な味わいの要素が表出して、よりいっそう旨味を増し、それでも飲み口はあくまでも軽やか・・・・冬はもとより、夏の暑さにもお燗酒というような「燗好き」には、たまりませんよ~。

ということで『上喜元・完全醗酵 超辛』、上喜元さんの定番酒になっていますから簡単に終売ということはありません。でも、暖かくなるこれからの季節、スキッと辛口が飲みたくなった際には、是非ご指名下さるようお願い申しあげます。きっと、次も指名買いしたくなるのは間違いありませんよ~。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さて「上喜元」、まだまだ美味しいお酒が他にもありますよ~。

c0084908_1012940.jpg『純米吟醸 23BY 仕込み 38号 “渾身” 無濾過生原酒』

1.8入のみ・2,730円


c0084908_213884.jpg『23BY 特別純米 にごり酒』
使用米:山形産酒蔵好適米、精米率:55%
使用酵母:山形酵母、アルコール分:16~17度
日本酒度:+3.0、酸度:1.3、アミノ酸度:1.1

1.8入・2,625円、720入・1,320円


c0084908_2133569.jpg『純米酒 出羽の里』

1.8入・2,100円、720入・1050円


c0084908_214275.jpg『お燗純米酒 山田錦仕込』』

1.8入のみ・2,200円


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<2012年04月~2012年05月の予定>
・04月08日(定休日
・04月15日(定休日
・04月22日(定休日
・04月29日(昭和の日 午後1時~7時 営業致します
・04月30日(月)振替休日 通常営業致します

・05月03日(木)憲法記念日 通常営業致します
・05月04日(金)みどりの日 通常営業致します
・05月05日(土)こどもの日 通常営業致します
・05月06日(定休日
・05月13日(定休日
・05月20日(定休日
・05月27日(定休日
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
当ブログへのお問合せ等は‥‥
───────────
酒屋まるひこ
秋田市大町4-1-2
電話・018-862-4676  
───────────
へお願い申し上げます。
by nbhkkry20 | 2012-04-06 21:08 | 東北の酒・上喜元
<< 三十六分の弐(2012.04.... 白瀑・純吟 白山本 生(201... >>