杉玉(酒林)

K酒造さんから新酒の搾りたてと一緒に新しい杉玉(酒林)が届けられ、昨年暮れから吊っていた古い杉玉と交換しました。
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 杉玉は、新酒が出来たことを知らせるのが役目ですが、元々はお酒の神様へ感謝を捧げるものであったようです。何はともあれ、薄暗い日が続く秋田の冬景色の中に、蒼々とした新しい杉玉は清々しくていいものです。
 でも、蒼々とした杉玉も日が経つにつれ茶色になってゆきます。その茶色の濃さの度合いは、お酒の熟成度合いをも知らせています。昨年吊った杉玉と比べてみて下さい。
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 どうです、左側の昨年吊るした杉玉の見事な茶色っぷり。ピチピチしたフレッシュな新酒もいいですけど、つぃーーっと心地よい余韻を残す、昨年仕込の熟成酒も今が飲み頃ですよ〜。
 ところでこの杉玉、買えば結構な値段らしいのです。秋田といえば杉の銘産地(県のキャラクターだってスギッチですからね)。どこの山も杉ばかりですから、材料には事欠きません。自分で作るのも面白そう・・・本気で挑戦してみようかな。
by nbhkkry20 | 2007-12-12 21:09 | 秋田のいろいろ
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