新春入荷第一弾! まんさくの花

☃模様の日照時間・0分)最高気温が2度ほどで、時々雪が降ると道路は真っ白になりますが、止めばサーっと消えてしまう。ちょこっとだけ散歩をしたんですが、少し急ぎ足になれば身体がホクホク暖まって気持ちいい、そんな一日でした。
 松が取れ、酒造りもいよいよ佳境に入っているようですが、新年早々ということでなかなか新商品の入荷がありません。そんな中、今年一番に新商品情報を流してくれたのが、「まんさくの花」。年賀状と一緒でしたから、いやぁ、早かった。しかも、一気に新商品、三点です。その心意気に感じて、三点全てをご紹介します…一つだけ税務署の検定が遅く(お役所仕事だね)来週にずれ込むのですが、それは又その時。
 そして、今回の三点には共通点があります。使っている酒米が、三点共に「吟の精」だということです。
 吟の精は15年ほど前に育成され、秋田旬吟醸の誕生に大きな役割を果たし、県内では一世を風靡した酒米です。しかし、昨年4月からは財政難を理由に県の奨励品種から外され、今や絶滅危惧?酒米となっています。
 まんさくの花では、この米でしか醸せない特有の味わいを無くさない為に、吟の精そのものを大事に守ってゆこうと、蔵人たち自身が積極的に吟の精を栽培しているのです。もちろん今回ご紹介のお酒も、酒米は蔵人栽培の吟の精。まさに秋田の地酒を代表するような、新春初入荷を飾るに相応しいお酒たちです。

c0084908_2056010.jpg1)純米吟醸・吟の精 18BY   生詰原酒
 昨年仕込みの一度火入れで、低温瓶囲いされた熟成酒。900キロの小仕込みで丁寧にしっかりと醸した後、低温熟成。豊かな旨味と上質の酸味が上手く調和し、キレ味鋭い(日本酒度+7.0)味わいが特徴的な、今が旬の「辛口」純米吟醸です。
・1.8(400本出荷)3,150円
・720(600本出荷)1,785円


c0084908_2154922.jpg2)特別純米・19BY槽しずく   生原酒
 今年は、精米歩合を55%の純米吟醸規格にグレードアップした純米槽口(ふなくち)酒。吟の精特有の優しい旨味とキレの良い後味、霞のような「ささにごり」が生酒特有の強さを和らげて食との相性を欠いていないのも良いですねぇ。
・1.8(900本)2,625円
・720(1200本)1,320円


 ということで、どちらも極限定の出荷で、けっこう早めの品切れが予想されます。吟の精100%の古酒・新酒、是非、お試し下さるようお願い申し上げます。
by nbhkkry20 | 2008-01-09 21:17 | まんさくの花
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