上喜元・新入荷 二点(08-01-25 FRI.)

c0084908_17374275.jpg☃時々たまに「(日照時間72分)昨日の夜9時過ぎに、『爆弾低気圧の影響で、瞬間最大風速31.3mという猛烈な風だったのですが、写真の様に、雪は小雪で遠くの視界が少し悪い程度。気温も日中はプラスで、あまり寒くはありませんでした。でも、夜になって気温が下がり始め、明朝までは大雪という予報がでている・・』と、ここまで書いたら突然の電話。二年ぶりに来秋した友人からの居酒屋への呼び出しでした。
 久しぶりで、いろいろと話もしたかったし、今夜は熱燗で一杯なんて思いながらブログを書いていましたので、渡りに船のようなお誘い。早速出かけてしまいました。で、昨日のブログはお休み。
 友人との積もる話に帰宅は午前様だったんですが、その時は、少し凍る程度で吹雪は収まっていたのですが、今朝、午前7時半頃でこの天気。


c0084908_1738289.jpg 猛烈な吹雪!!! 車はライトを点け、直線距離で100mほどの30階建てのマンションが、背後霊のようにしか見えません。こんな状況が一日中続くのかなぁとうんざりしていたら、3時間もしたらこの天気。


c0084908_17385813.jpg 吹雪いたり晴れたり、晴れたと思えば一転俄にかき曇り・・・という一日でした。


 さて、三日前に入荷していた「上喜元」の新入荷二点のご紹介です。

c0084908_17393025.jpg1)純米大吟醸・出羽燦々・槽垂れ
 使用米が地元産の出羽燦々とはいえ、1.8入で3,990円という価格。精米率50%のギリギリ純米大吟ではなく、しっかりと40%精米した純米大吟がこの価格なのです。
 酵母は、熊本酵母と山形酵母。なぜW酵母なのか興味がありますが、先日の訪問では聞き忘れてしまい・・・いづれにしろ、旨ければ問題なしですよネ。
 そして上槽、上喜元は基本的にはヤブタ搾りですが、この純米大吟醸は「槽搾り」。それに、つい先だって搾ったばかりなのに、生酒ではなく熱殺菌をした「火入れ酒」。この時期、火入れの新酒を出荷できるなんて、滓下げや火入れといった上槽後の処理に、よほどの自信がなければできないことです。
 こうして醸された純米大吟醸は、日本酒度+2.5、酸度1.4、アミノ酸0.9という酒歴をもち、立香はほのかだが、飲めば爽やかな含み香が豊かに口中に広がり、新鮮でジューシーな味わいとあいまって、美味しさを倍加させています。さらに、槽搾りの透明感のある若々しさも、決して軽いだけではなくしっかりとした芯を感じさせ、今後の熟成も期待は大です。
 生酒ばかりのこの時期に、しっかりと味わいがありながら、青々とした爽やかさを楽しめる新酒、この上喜元ワールドを存分にお楽しみ下さい。
・1.8入 3,990円 ・720入 2,000円


c0084908_1740850.jpg2)特別純米・南砺五百万石
 こちらも、一回だけ熱殺菌をした「火入れ酒」。愛知県の義侠が採用したことで評判となった、富山県の南砺波農業協同組合が栽培した五百万石。精米55%で、熊本酵母で醸し、日本酒度+3.0、酸度1.7、アミノ酸1.2という酒歴になりました。
 熊本酵母が醸し出す芳醇な香りと、しっかりとした酸味と骨太な味わいのコストパフォーマンス抜群の特別純米。様々な料理と一緒に楽しめるように極ぬる燗も良し、まさに晩酌酒としてピッタリです。
 冷や・燗・常温、四季を問わずに、貴方の定番酒としてご愛飲下さるようをお願い申しあげます。
・1.8入 2,625円 ・720入 1,350円
by nbhkkry20 | 2008-01-25 17:55 | 東北の酒・上喜元
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