カテゴリ:東北の酒・上喜元( 61 )

上喜元・22BY 特純 仕込第一号 本生(2010.12.08 WED.)


(日照時間・66分
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今週も天気予報が外れて、まだ雪が降っていません。
いずれ必ず降るだろうことは解っているんですが、12月も半ばになって雪を見ないなんて、こんな年は初めてかもしれません。ちょっと心配です。
散歩の途中で見た八つ手の花が、白くて雪の花のよう。しばし見とれました。葉っぱの形が似ているので『天狗の羽団扇』とも言うのだそうです。(haru)


さて、12月も一週間が過ぎ、いよいよ今季仕込みの新酒生酒が入荷してきました。
当店の新酒生酒の入荷第一号は、蔵での仕込みの第一号‥‥
『上喜元・22BY 特別純米 仕込第一号 本生』です。
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昨日、入荷したばかりです。
12月になったとたん、ちょっと忙しくなってきて、正直まだ唎酒をしていません。
でも、「上喜元」のお酒に間違いはないのは皆さんもご存知の通り。
ということで、今日は酒暦のご報告でご勘弁を願い、『フレッシュな味わいと、ふくよかな旨味を味わえる』今季初っ端の上喜元をお楽しみ下さるようお願い申しあげます。

使用米:麹・南砺五百万石、掛・出羽燦々、精米率:55%、酵母:自社酵母、日本酒度:+2.0、酸度:1.4、アミノ酸度:1.3、アルコール分:15%。

価格は、1.8入り2.630円です。
蔵のパンフには、『本生・限定200本限り』とありました。人気蔵の200本です。アッという間かもしれません。お早めに、どうぞ!
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ということで「上喜元」、まだまだ美味しいお酒が他にもありますよ~。

c0084908_21144628.jpg『22BY 特別純米 にごり酒』
1.8入・2,630円、720入・1,320円
*明日のブログでご紹介予定


c0084908_2145596.jpg『20BY 純米大吟醸 山田穂 氷温熟成』
1.8入・3,780円、720入・1,890円(720入は19BY)


c0084908_2155930.jpg『21BY 純吟・美山錦 ひやおろし』
1.8入・2,940円


c0084908_2163378.jpg『21BY 純米吟醸 完全醗酵 超辛』
1.8入・2,940円


c0084908_217326.jpg『21BY 山田錦仕込み お燗純米』
1.8入・2,200、720入・1,100円


c0084908_2173448.jpg『21BY 純米 出羽の里』
1.8入・2,100、720入・1050円


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<2010年12月~2011年1月の予定>
・12月12日(定休日
・12月19日(定休日
・12月23日(天皇誕生日)午前10時~午後5時 営業致します
・12月26日(定休日
・01月01日(元旦お休み致します
・01月02日(初売り 午前10時~午後5時 営業致します
・01月09日()午前10時~午後5時 営業致します
・01月10日(成人の日)午前10時~午後5時 営業致します
・01月15日(臨時休業致します
・01月16日(定休日
・01月23日(定休日
・01月29日(酣々塾の蔵巡り お店は通常営業致します
・01月30日(定休日
by nbhkkry20 | 2010-12-08 21:09 | 東北の酒・上喜元

上喜元・純吟 美山錦 ひやおろし(10.09.16 THR.)

のち
(日照時間・6分
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↑ 最近の『川反米』です。
葉は緑色をしていますが、籾は色づき粒もふくらんできました。
時にはスズメの小さな胃袋を満たし、時にはカラスのいたずらに合いながら、なんとかここまで持ちこたえました。
今は、過剰防衛ともいえるほど、微風にも揺れるヒラヒラを沢山つけて、充分に登熟するのを待っています。
稲刈りの時季は何時が良いのだろう‥‥と思案していましたら、助言してくれる方がいて、「後、2週間ほどは待ったほうが良い」と見立ててくれました。最終目標が定まり、一安心です。ありがとうございます。
夫は「本格的に、菅笠をかぶって鎌で刈る!」と、心待ちにしているようです。
バケツの稲刈りでそれは、ちょっと大袈裟なんじゃな~い!! (haru)


長雨が止みせっかく晴れたと思ったら、またまた今日は雨。こうして雨が降るたび毎に、秋の気配がどんどん深まってゆくんでしょうねぇ。
そして深まる秋と共に、「ひやおろし」もどんどん美味しくなって‥‥
『上喜元・純米吟醸 美山錦 ひやおろし』です。
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蔵の社長・佐藤正一さんが、自らお酒を仕込む杜氏さんであることは多くの方がご存知の通りです。そのうえ佐藤さんは、蔵で仕込むお酒の様々な酒米を栽培する米農家であることも知る人ぞ知るところで、「米・造り・社長」という日本酒の世界の三位一体(?) を自ら体現しているような方でもあります。

佐藤さんのご自宅がある平田町で栽培する酒米は、山形県発祥の復活米「亀の尾」や、県で開発された「出羽燦々」や「出羽の里」、そして今回ご紹介する純米吟醸に使われた「美山錦」も、佐藤さんが丹誠こめて栽培したお米です。

その美山錦を50%精米、自社酵母を使い、アルコール分:16〜17度、日本酒度:+3.0、酸度:1.4、アミノ酸度:1.2というお酒に醸しあげ、上槽後直ちに瓶詰めをし、瓶燗火入れ、極低温で瓶囲い、夏を越して飲み頃を見計らって『ひやおろし』として出荷されているのです。

これまで、佐藤さんが自ら栽培した「美山錦」では、「特別純米 美山錦仕込み」をご紹介したことがありました。しかし、それもかなり前のことで香味の記憶も薄れてしまったのですが‥‥。

この『純吟 美山錦』の香りは上喜元にしては思いの外フルーティ、香りだけみても「特純 美山錦」とは一線を画し、純大吟並とは言わないがけっこう華やか。口に含むと、そのフルーティな香りが味わいの中に溶け込み、湧き上がってくる旨味は芳醇さを纏って口中に広がり‥‥美味しい〜。
そして、美山錦にしては綺麗でクリアーなタッチだが、美山錦特有のニガミやクスミもチラッチラッと顔を出し、それらが旨味のある酸味とともに味わいを複層的なものにし、しかも香味全体のバランスも良く‥‥ん〜〜旨い、もう一杯!

価格は、1.8入りのみ2,940円です。冷やしてキレ良く飲むのもいいけれど、常温に戻し、低温では隠れている美山錦独特の米の旨味を感じながら、秋の味覚と一緒に楽しむなんて‥‥いいもんですよ〜ん。
どうぞ、お早めにお求め下さるようお願い申しあげます。

ところで上喜元のラベルが最近、だいぶ変わったと思いません? 
c0084908_19523692.jpg英語を多用して、もしかして海外を意識しているのかもしれません。
the sake that brings you happiness
幸せをよぶお酒‥‥かな。
こんな美味しいお酒を飲んだら、ホント、ハッピーになれますよ。
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<2010年9月〜10月の予定>
・09月19日()通常営業致します
・09月20日(敬老の日)通常営業致します
・09月23日(秋分の日)通常営業致します
・09月25日(土) “やまとしずく”酒米稲刈り体験会・詳細はお問い合わせ下さい
・09月26日(定休日
・10月03日(定休日
・10月10日(敬老の日)通常営業致します
・10月11日(体育の日)通常営業致します
・10月16日(土)臨時休業 「京都・吟醸ひやおろしを飲む会」に出席のため
・10月17日(定休日
・10月24日(定休日
・10月31日(定休日
by nbhkkry20 | 2010-09-16 19:56 | 東北の酒・上喜元

上喜元・純米大吟醸 山田穂(10.08.20 FRI.)


(日照時間・456分
最高気温が30度を越えて陽射しも強く、残暑!! が続いています。
それでも、夜中には25度以下に下がってくれるので寝苦しいこともなく、大雨さえ降らなければ、猛暑日が続く西日本と比べたら天国〜といった感じの北の街、秋田です。

京都の方と電話でお話をしたら、毎日の暑さでいい加減に疲れてきました〜、とため息混じりでした。こんな厳しい暑さの中でも動き回る生き物は、人間だけとか‥‥暑いときは、ダラーッとして何もしないで休む。そんな原始的、動物的な過ごし方が暑さに負けない方法の一つかもしれません。

さて、暑くても寒くても、美味しいお酒のご紹介‥‥
『上喜元・21BY 純米大吟醸 山田穂 氷温熟成』です。
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「山田錦」ではなく『山田穂』、ヤマダボです。この『山田穂』という米は「山田錦」のお母さんにあたる酒米ですが、その辺りのことは、昨年の8月25日のブログに書いていますので、是非クリックしてみてください。

山田穂を50%精米し、その全量を10kg単位の洗米で限定吸水を行って外硬内軟の蒸し米になるようにし、酵母は9号系の自社培養酵母を使い、一タンクの総米が900kgという小ロットで、アルコール分:16〜17度、日本酒度:+3.0、酸度:1.4、アミノ酸度:1.2というお酒に醸しあげ、生詰め瓶燗火入れをし、0度の氷温冷蔵庫で一年の熟成を経て出荷されています。

昨年の唎酒では、「‥‥昔の米を使った酒特有の野性的で力強い飲み心地は爽快で‥‥ゆっくりと口中で転がしていると、いつの間にかジューシーな酸味が広がり、果実様の含み香が喉を振るわせ、後味も滑らかだけどシャープにキレて‥‥」とありましたが、確かに今年もそのようなお酒に仕上がっています。

しかし、今年はそのうえに、香りも味わいも重厚感というか、旨さの巾と腰の強さが感じられ、昨年よりもひと回りもふた回りも線が太くなったよう。それでいて、雑味や老香を感じさせずに綺麗に熟成されているので喉越しも滑らかで、旨い! と唸りたくなる美味しさ。うん、これなら飲み飽きもないし、どんな料理にも合わせられる‥‥これからの季節の旬の料理で飲るのは楽しみですねぇ。

ご存知のように上喜元は、春先に生酒と火入れの酒を同時に出荷するほど早出しの蔵で、キチッと一年の熟成をさせて出荷するお酒は僅かです。山田穂という古の米の特性を生かし、最高の美味しさを引出すのはこの熟成にあり! と、今年も迷わず一年熟成をさせた『21BY 純米大吟醸 山田穂 氷温熟成』、是非お早めにお試し下さるようお願い申しあげます。

価格は、1.8入りのみの入荷で 3,780円 です。
720入り1,890円もありますが、こちらは21BYではなく「20BY」。蔵にも在庫がない、(酒屋まるひこの冷蔵庫での)二年熟成『純米大吟醸 山田穂』です‥‥けっこう、いい旨味が出ていますよ〜。
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<2010年8月~9月の予定>
・08月22日(定休日
・08月28日(土)臨時休業・大曲花火競技会 引率のためお休み致します
・08月29日(定休日
・09月05日(定休日
・09月12日(定休日
・09月19日()通常営業致します
・09月20日(敬老の日)・臨時休業
・09月23日(秋分の日)通常営業致します
・09月26日(定休日
by nbhkkry20 | 2010-08-20 21:17 | 東北の酒・上喜元

上喜元・純米大吟醸 辨慶(10-07-16 FRI.)

のちのち日照時間・252分

さて、今週の八幡平の花々。まだまだ、ご紹介したい花は沢山ありますが、今日の5種類で今年はおしまいにいたします。
最終日は、見過ごしてしまいそうな目立たない、可憐な花たちです。

↓ ズダヤクシュ
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↓ イワイチョウ
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↓ カラマツソウ
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↓ ヒロハユキザサ
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↓ ヒナザクラ
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運よく、今年は40種類ほどの花たちと出会うことができましたが、八幡平の雪がとける6月初旬から初秋の9月初め迄の間に、約130種類ほどの草木の花々が咲くようです(フィールドガイド「八幡平の花」に紹介されています)
今からでも遅くありません。『天空のお花畑』を訪ねてみませんか?
是非、お勧めいたします。 
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ということで、今年の八幡平の花々は女房が紹介しましたが、お酒のご紹介は相変わらず親父のお役目です‥‥
『上喜元・純米大吟醸 辨慶米仕込 原酒 氷温貯蔵』です。
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去年突然現れて、その類い稀な美味しさと、このクラスの純米大吟醸としては非常に手頃な価格で愛飲家を驚かせ、アッという間に終売となった『上喜元・純米大吟醸 辨慶』‥‥お待たせ致しました、今年も満を持しての発売です。

「辨慶」という不思議な名前のお米については、昨年の「21BY 辨慶」をご参照下さればお分り戴けると思いますが、酒暦データも昨年とほぼ同じ‥‥40%精米の弁慶米、自社酵母を使って、アルコール分:16〜17度、日本酒度:+3.0、酸度:1.6、アミノ酸度:1.2というお酒に醸しあげています。

そしてその香味は‥‥ん〜〜今年も美味しい! 力強い味わいと、原酒のままの出荷とは思えないほど清涼感のある喉越し、何も言うことがありません。社長で杜氏に佐藤正一さんが、「抜群の一本に仕上がりました」と自負する気持ちが分かります。

今年は、都合により1.8入り3,990円しか入荷しておりませんが、一回火入れの氷温貯蔵ですから管理も容易。たまには、ド〜〜ンと『純米大吟醸』の一升瓶をたてて景気良く飲るのも、元気が出てきていいかもしれませんよ〜。

かなりの本数限定ですので、今年は終売になる前に、お早めにお楽しみ下さるようお願い申しあげます。
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<2010年7月〜8月の予定>
・07月18日()通常営業致します
・07月19日(海の日)午後1時から午後7時まで営業致します
・07月25日(定休日
・08月01日(定休日
・08月03日(土)〜06日(火)竿燈祭り期間中は、通常営業致します
・08月08日(定休日
・08月15日(定休日
・08月22日(定休日
・08月28日(土)臨時休業・大曲花火競技会 引率のためお休み致します
・08月29日(定休日
by nbhkkry20 | 2010-07-16 20:25 | 東北の酒・上喜元

上喜元・純米吟醸 神力 中採り(10-05-03 MON.)

たりったり
日照時間・324分

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スカッと晴れはしませんでしたが、気温は21度を超えてようやく春爛漫。散り始めた桜の花びらで、池はまるでお花畑のよう。じ〜っと眺めていると、まさに桃源郷にいるような気分でしたよ。

さて、今年もこの米で仕込むことが出来ました。というよりも、よくこの米が入手できましたねぇ‥‥
『上喜元・21BY 純米吟醸 神力 中採り 一回火入 無濾過原酒』です。

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お待たせ致しました。今年も上喜元の『神力』が入荷してきました。
昨年の「20BY」も丁度今ごろでした。その時の蔵のパンフには、「入手困難だった『神力』が三年ぶりに戻って‥‥」とありましたが、今年も同じように苦労をしてお米を手に入れたとのこと。その苦労や心配を吹き飛ばすかのように、蔵人全員で入魂の酒造りをし、昨年同様に全国どこの「神力酒」にも負けない、これこそ「上喜元の神力だ!」という逸品に醸しあげたようです。

福井県産の神力米を50%精米し、自社酵母を使い、日本酒度:+4.0、酸度:1.6、アミノ酸度:1.2、アルコール分:16〜17度、上槽はもちろん『中採り』、一回火入れ(‥‥きっと、あの時に見た大きな金管楽器のような装置でやったんでしょうね)での出荷です。

香りは、昨年より少し大人しい。でも、口に含むと、ん〜〜何という瑞々しさ、何という滑らかさ、味覚のどこにも障らない。しばらくすると、ほのかに甘い酸味が口中に甦り、それが何とも爽やか。さらに盃を重ねると、芯のしっかりとした味わいが膨らんで‥‥う〜〜旨い、もう一杯!

ある人が言ってましたが、「酒の姿が毅然としている。さすが「神」の「力」の為せる酒だ」と‥‥旨いこと言うなぁ、でも本当にそうなんですよ〜‥‥う〜〜旨い、また一杯!

価格は、またまた苦労してお米を入手したにもかかわらず、昨年と同じ、1.8入り3,050円、720入り1,530円です。
昨年は7月頃まで蔵在庫がありましたが、今年のこの美味しさでは終売も早いかもしれません。どうぞ、お早めにお求め下さるようお願い申しあげます。
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<2010年5月の予定>
・05月04日(みどりの日) 通常営業致します
・05月05日(こどもの日 お休みさせて戴きます
・05月06日(木)都合により、午後1時から開店致します
・05月09日(定休日
・05月16日(定休日
・05月23日(定休日
・05月30日(定休日
by nbhkkry20 | 2010-05-03 21:37 | 東北の酒・上喜元

上喜元さんを訪ねました。(10-03-15 MON.)

のちのち
日照時間・186分
放射冷却で氷点下の朝だったのに、昼過ぎには12度を超えて、春だぁと思っていたら夜は雨で気温も下がり、明日は雪かもという予報。
諺通り、春に三日の晴れなしです。

さて、昨日の日曜日。久しぶりに、現在当店で扱っている唯一の県外酒、酒田市の酒田酒造・上喜元さんを訪ねました。

今回は、ひょんな経緯で、先にご紹介した本「新生代日本酒が旨い(いま飲むべき全国36銘柄)」の著者・かざまりんぺいさんを蔵にご案内するのが目的‥‥だったのですが、車で酒田に着いてホテルに電話をしたらとっくに蔵に出かけられ、急いで蔵に向かったらとっくに佐藤社長さんと話し込んでおられる。さすが、アクティブに行動し、何方ともフレンドリー且つ真摯にお話しをなさるかざまさんです。
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麹室でのツーショット‥‥ん〜〜む、失礼ながらお身体の割には動きがお早い。そうでなければ、あのような本を書くことなどできませんものねぇ。私ごときが案内するまでもありませんでした。

さて、もちろん上喜元さんは、かざまさんの「新生代日本酒‥‥」の「今飲むべき36銘柄」の一つですが、「‥‥蔵の設備も素晴らしく、われわれ消費者がいかにおいしく飲むことができるかということを念頭に‥‥さまざまな工夫があり‥‥」とあるように、ハイテク、ローテク、訪ねる度に本当に様々な設備や工夫を増やしています。

蔵を訪ねるのは2008年1月以来の二年ぶりでしたが、今回も一つ、初めてみる機械が導入されていました。
c0084908_22591156.jpgえっ、なにこれ!? あまりにも酒造りに縁遠いような形で、造りの何処にどんな関わりを持つのか全く思い浮かばず、呆然としてしまい正式な名称を聞き忘れてしまいましたが‥‥


生酒を火入れ殺菌する際、60〜65度で「3分間」熱することで火落ち菌の発生をほぼ確実に防ぐことができるのですが、その「3分間を保持する機械」だということです。

そして、「3分間を保持する機械」に接続し、同時に稼働させる機械がこちら‥‥
c0084908_22595365.jpgよく分らんのですが、名称は「熱交換器」。


一方の管には、サーマルタンクから10度以下の冷たいお酒を流し、一方の管には、前述の「3分間を保持する機械」から60度以上に熱せられたお酒を流し、(写真では見えませんが)分厚い鉄板に挟まれた交換器で接触させ、「極短時間」に「冷→熱、冷←熱」を行う機械だそうですが‥‥ん〜〜まだよく分りません。

佐藤社長さんは、大意、こうも説明してくれました。
お客さんが蔵にみえた折りに、槽前で唎酒をしてもらうと、その時搾っているのがどんなお酒でも間違いなく『美味しい!』 といってくれる。そして蔵は、この槽前の美味しさを出来る限り保持する責任があると思う。
だから、上喜元の火入れは早すぎると批判されるほど素早く火入れをするし、瓶燗火入れの酒だけでなくサーマルタンクに貯蔵する酒も含め、蔵の全ての酒をタイミングを逃さずに火入れ貯蔵をしたい‥‥

そのために、大量に確実に火入れが可能になる、「3分間保持装置」と「熱交換器」を導入したということでした。

2008年1月に訪ねた時は、蔵で使う全ての使用米を限定吸水させるのを目的に、10キロの米をグラム単位で瞬時に計量できる装置を入れ、もちろん最新式の洗米機も入っていました。
そして今回は、火入れに関係する最も新しい、日本国中探してもおそらく10蔵もまだ使っていない機械を導入‥‥ん〜〜凄い! 何が凄いって、高価な機械を入れたことではなく、槽前のお客さんの「美味しい!」の一言を忘れることなく、そこから蔵がやるべきことを見いだし、キチッと実現させてきているのですから、やっぱり、凄い。
‥‥かざまさんが、新世代の36銘柄にいれた理由の一つが分ったような、今回の蔵訪問でした。

その「3分間保持する機械」や「熱交換器」を使った「火入れ酒」のサーマルタンク貯蔵のお酒の入荷予定はありませんが、先日ご紹介した『上喜元・純米吟醸 仕込み第39号 無濾過生原酒 “渾身”』
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蔵から帰ってきて、蔵での様子を思い起こしながらしみじみと唎酒をしてみました‥‥蔵の槽前で少しだけ唎酒をさせてもらった大吟醸に勝るとも劣らない美味しさだ、と運転をしなかった同行の女房が申しておりました。
在庫はまだ少しございます。是非、お早めにお楽しみ下さい。
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<2010年3月〜4月の予定>
・03月18日(木)県清酒鑑評会一般公開 キャッスルホテル 午前10時〜午後1時
・03月21日(日・春分の日)午前10時〜午後7時 営業致します
・03月22日(振替休日)午前10時〜午後7時 営業致します
・03月28日(定休日
・04月04日(定休日
・04月11日(定休日
・04月18日(定休日
・04月25日(定休日
・04月29日(昭和の日)通常営業致します
by nbhkkry20 | 2010-03-15 23:05 | 東北の酒・上喜元

上喜元・純吟 仕込み第39号 & 純吟 山田錦(10-03-03 WED.)

ときどき
日照時間・96分
相変わらず強い北よりの風が冷たいんですが、日はかなり長くなりました。5時を過ぎても明るく、夕方になってから散歩に出ても、薄暗い中で心細くなるようなことはありません。やっぱり、嬉しいですね。

車を避けて、大きなお庭のあるお屋敷が並ぶ裏通りを歩いていたら、どこからか赤ちゃんの泣き声。えっ、こんな大きな庭があるのに聞こえてくるなんて、と不思議に思ってよ〜く耳を澄ましたら、何と赤ちゃんの声の主は二人! ではなかった、二匹? そう、猫たちのアノ声でした‥‥春なんだなぁ。

さて、『上喜元』から久しぶりのご紹介です。新酒生酒と、生詰め火入酒の二点‥‥
先ずは、『上喜元・純米吟醸 仕込み第39号 無濾過生原酒 “渾身”』です。
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ワンシーズンの造りの中で、蔵一押しの一本に名付ける『仕込み第△△号』シリーズ。昨年は(ご紹介する間もなく完売した)「仕込み第26号」でしたが、今年は『仕込み第39号』。ところが、偶然にも今シーズン一押しのお酒が、仕込み番号は違うけれど、何と昨年と同じスペックとなったのです。

麹米:兵庫県特A地区産の山田錦、掛米:兵庫県産の白玉、精米率:55%、使用酵母:自社酵母、アルコール分:16〜17度、日本酒度:+2.0、酸度:1.5、アミノ酸度:1.3 という酒暦です。

蔵のリーフレットには、「幻の酒米『白玉』を使用した【上喜元】渾身の純米吟醸酒。旨み、酸味、香り、味わい、全てが調和した、今季も蔵屈指の一本に仕上がりました。この味わいを、無濾過生原酒でお届けいたします!! 」と、思いっきり力を込めた説明がされています。ん〜〜だから、“ 渾身 ” なんですね。

しかも、高品質の酒造好適米を使い、55%精米で文句なしの純米吟醸仕様。そのうえ、上槽後に余計な事は一切しない“無濾過生原酒”でありながら、価格は 1.8入り2,730円と、造りも価格も渾身!!  蔵一押しであることは間違いないですね。


そして二つ目、『純米吟醸 山田錦仕込み 生詰め一回火入れ』です。
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もちろん、兵庫県特A地区の山田錦を50%精米、こちらは山形酵母を使い、日本酒度:+3.0、酸度:1.4、アミノ酸度:1.1、アルコール分:16.4度というお酒に醸しあげ、生詰め瓶燗火入れをしての出荷です。

生酒とは違い、「万能の酒米・山田錦の純米吟醸酒。穏やかな吟醸香とほのかな酸味がとてもバランスの良い、旨口の逸品です。キリッと冷やして、または極々ぬる燗で是非‥‥」と蔵では申しておりますが、オール山田で50%精米だけに、価格が 1.8入り 3,300円と少しお高め‥‥。

しかし、上喜元の山田錦100%純米シリーズでは、この『純米吟醸』よりも高位にある「純米大吟醸」ほど高価ではないし、下位にある「特別純米」よりは香味共に完全に格上なことは間違いありません。香味も価格も、丁度いい塩梅のところにいるのが、この『純米吟醸』です。

生酒ばかりで、そろそろ飲み疲れが出る頃。しっとりと落着いた香味の火入れをしたお酒が恋しい頃ではありませんか? そんなお酒をお探しの方にピッタリだと思うのですが‥‥ん〜〜残念ながら、入荷したばかりで両方ともに未だ唎酒をしておりません。

私ごときが唎酒をしてないとはいえ、味に間違いのない『上喜元』のことです。先ずは、お楽しみ下さい。特に『仕込み第39号』の完売は早いかもしれませんので、お早めにお求め下さいますよう宜しくお願い申しあげます。

え〜〜実は、14日の日曜日、上喜元さんの御蔵を訪ねる予定です。
蔵元で杜氏の佐藤正一さんから、『仕込み第39号』はどのように“渾身”の力を込めたのか‥‥その辺りをじっくりと伺ってまいります。そちらの報告も、どうぞお楽しみに。
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<2010年3月〜4月の予定>                    
・03月07日(定休日
・03月14日(定休日 酒田市・酒田酒造さんへ
・03月21日(日・春分の日)午前10時〜午後7時 営業致します
・03月22日(振替休日)午前10時〜午後7時 営業致します
・03月28日(定休日
・04月04日(定休日
・04月11日(定休日
・04月18日(定休日
・04月25日(定休日
・04月29日(昭和の日)通常営業致します
by nbhkkry20 | 2010-03-03 22:23 | 東北の酒・上喜元

上喜元・純米新酒 出羽燦々 槽垂れ(10-01-22 FRI.)

時々☃(日照時間・0分
最高気温が0.6度、かろうじて真冬日ではなかったけれど、昨日より風が強く、冷や冷や〜っとした寒〜い一日でした。
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公園のお堀も結氷して、枯れすすきが北風にあおられる様子は寂しく見えますねぇ‥‥実は、向こうのビルの陰になりますが、駅の真ん前にあるイトーヨーカドーが昨日、今年の11月で秋田から撤退すると発表しました。何だかいっそう冬枯れてみえて、よけい寒さが身にしみるなぁ‥‥

そんな日は、こんなお酒を先ず一献!
生酒の出荷の最盛期だというのに、もう火入れをしての出荷‥‥
『上喜元・純米大吟醸 出羽燦々 槽垂れ 生詰め』です。
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この『純米大吟醸』、使用米が地元山形産の出羽燦々で、山田錦などよりはだいぶ廉価だとはいえ、1.8入で3,990円、720入りで2,000円という価格。それも、精米率50%のギリギリ純大吟ではなく、しっかりと40%精米した純米大吟醸がこの価格、というのには驚かされますねぇ。

使用酵母は自社酵母と記されていますが、たぶん熊本酵母と山形酵母とのW酵母。昨年、この酵母で充分に美味しかったので、今年も使っていると思います。
そして上槽、上喜元は基本的にはヤブタ搾りですが、この純米大吟醸は「槽搾り」。蔵では『槽垂れ』と表してます。それに、搾ったばかりなのに生酒出荷ではなく、生酒を瓶詰めし、瓶燗火入れで熱殺菌をした『生詰め』‥‥この時期に、火入れの新酒を熟成もさせないで出荷できるなんて、滓下げや火入れといった上槽後の処理に、よほどの自信がなければできないことです。

こうして醸し上げられた『純米大吟醸 出羽燦々』 は、日本酒度+2.5、酸度1.4、アミノ酸0.9という酒歴で、立香はほのかだが、飲めば爽やかな含み香が豊かに口中に広がり、新鮮でジューシーな味わいとあいまって、美味しさを倍加させています。
さらに、槽搾りの透明感のある若々しさも、決して軽いだけではなくしっかりとした芯を感じさせ、今後の熟成も大いに期待させます。

生酒ばかりのこの時期に、しっかりと味わいがありながら、青々とした爽やかさを楽しめる新酒の生詰め酒。ん〜〜〜飲んでたら、何だか目の前が明るくなってきたぞぅ‥‥そう、こんな価格も味も「いいお酒」を飲んで、身体にも心にも元気をつけよう!
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<2010年1月〜2月の予定>                    
・01月24日(定休日
・01月31日(定休日
・02月06日(土)酣々塾の蔵巡りのためお休み致します
・02月07日(定休日
・02月11日(建国記念の日)通常営業致します
・02月14日(定休日
・02月21日(定休日
・02月28日(定休日
by nbhkkry20 | 2010-01-22 20:58 | 東北の酒・上喜元

上喜元・新酒生「にごり酒」&「夢錦」(09-12-11 FRI.)

日照時間・0分
午後7時の気温がプラスの8.4度、夜に向かっているというのに気温が下がりません。暖かくて身体は楽だし、ストーブの灯油の減りが少なくて、大変けっこうですねぇ。
でもまぁ、来週の予報にはずら〜〜っと雪だるまが並んでますけどね、ホントに。

さて、さすがに12月も10日を過ぎたら、各蔵から次々と新米新酒の搾りたて生酒が入荷してきました。一日一点のご紹介では時間がかかりそうなので、今日は同じ蔵の生酒を二点‥‥

一つ目は、『上喜元・特別純米 にごり酒』です。
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蔵からのパンフには「酵母が造り出す、にごり酒特有の微発泡を感じるフレッシュな逸品です。濃醇でいて、後味がクリアな爽やかな甘さをお試しあれ!」とありましたが、まさにその通り‥‥当店ではすっかり冬の定番酒となった『上喜元・にごり酒』ですが、今年も、ひと壜を飲み切るまでシュワ、シュワッとくる心地よい発泡感は健在です。

山形県産米を55%精米し、山形酵母を使い、アルコール分:16〜17度、日本酒度:+3.0、酸度:1.3、アミノ酸度:1.1というお酒に醸しあげています。そして、そこからどう処理するのか分りませんが、開栓したらシュワーッと上がるけれどそれも束の間。後は、お酒の中に溶込んだガスが、長いあいだ清涼感を与えてくれるのです。

何処かの蔵のように、不用意に開栓すれば暴発なんてすることもなく、キケンと書いているから慎重に慎重を重ねて開栓したら、全くスカ⤵ ということもない。ん〜〜何をどうすれば、これほどきれいに長い間ガスを封じ込めておけるのだろう? 不思議だ! ‥‥でもまぁ、不思議は不思議のままにして、先ずはこのフレッシュ&クリアを楽しむことに致しましょう。

1.8入り2,630円、720入り1,320円。この旨さでこの価格、これも上喜元ならではですね。冬の間はず〜〜っと出荷をしていますが、やはりこの師走に飲むことに意義ありですよ。お早めのお求め、お待ちしております。


さて二つ目、『上喜元・特別純米 夢錦』です。
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蔵からのパンフには、「山田錦を母にもつ、兵庫県産の「夢錦」で醸した特別純米酒。米がもつ、優しくふくらみのある味わいをストレートに楽しめます」とありましたが、どうでしょうかね〜?

「米・夢錦」については2008年9月27日にご紹介していますので、そちらを参照して戴くことにして、この特別純米は‥‥
55%精米の夢錦を、山形酵母ではなく9号系の自社酵母を使い、日本酒度:+4.0、酸度:1.5、アミノ酸度:1.2というお酒に醸しあげています。もちろん、上槽、滓引き後は加水や濾過は一切行わず、ほとんどが直ぐに瓶燗火入れをするのですが、その火入れをする前に、僅か200本だけを「本生」として限定出荷されたのです。

酒に顔を近づけても、山田錦のような強い香りが立ってくることはない。でも、酒本来のいい匂いがすーっとあがってきて、早く飲みて〜、そんな気分にさせます。
口に含むと、お母さんの山田錦とは違うホントに優しいタッチ。口中でジュルジュルッと転がすと、少しづつ少しづつ酸が表にでてきて、その酸が味わいを深めてゆくようで‥‥美味しいねぇ。
これこそが、米のもつふくらみと味わいなのでしょうか? そして、この香味をストレートに味わえるのは、やはり「本生」ゆえなのでしょうか‥‥?

いづれにしても、この香味をストレートに味わえる「本生」は200本のみ。当店入荷も僅かで、次回の入荷はないかもしれません。
価格も、1.8入り2,730円、720入り1,370円と、「夢錦」のお酒としてはお手頃価格かと思いますので、是非お早めにお楽しみ下さるようお願い申しあげます。
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<12月〜2010年1月の予定>                    
・12月13日(定休日
・12月20日(定休日
・12月23日(天皇誕生日)営業致します クリスマスパーティのため午後5時閉店です
・12月27日(定休日
・12月31日(大晦日)午後6時まで営業致します

・2010年01月01日(元旦お休み致します
・01月02日(土)営業致します 午前10時〜午後6時
・01月03日()営業致します 午前10時〜午後6時
・01月10日()営業致します 午後1時〜午後7時
・01月11日(成人の日)営業致します 午後1時〜午後7時
・01月16日(土)都合によりお休み致します
・01月17日(定休日
・01月18日(月)都合により午後1時から営業致します
・01月24日(定休日
・01月31日(定休日
by nbhkkry20 | 2009-12-11 21:27 | 東北の酒・上喜元

上喜元・赤磐雄町仕込み 特別純米(09-11-25 WED.)

(日照時間・510分)
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快晴の空、風は南寄りの微風、気温も15度を超え、季節が逆戻りしたような暖かさ。11月も終わるというのにこんな陽気で良いのかと思いますが、日照時間全国最低の秋田県にとっては、ホントに良〜い一日でした。

さて、久しぶりにご紹介するお酒、本日入荷したばかり‥‥
『上喜元・赤磐雄町仕込み 特別純米』です。
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使用米の“赤磐雄町”については、この米の本場岡山県の利守酒蔵さんのHPや、ウィキペディアの赤磐雄町に詳しく説明されていますので、そちらを参照して戴いた方が、私がぐだぐだ申しあげるより適確な情報を得られるはずです。是非、リンクをしてご照覧ください。

え〜〜それに、ちょっとした事情で唎酒は未だ‥‥ですが、蔵からの案内によりますと、『酸味・旨味・味のり、共に最高のバランスの時期を迎えました。旨口の日本酒がお好きな方におススメの一本です。』ということですので、その言葉を信頼して、先ずは一本お試しを‥‥って、今日のブログを簡単に済ませようとしている私ですが、いや、この『赤磐雄町仕込みの特別純米』は唎酒報告など無用の、ホントに“旨いっ!” お酒なのです。

それに、「肌理(この漢字がピッタリ)細やかながら味わいに力とハリがあって、野性的なしなやかさをもつ複雑な風味」で “旨い!”。  それが「どこをとっても破綻の出ない、王道をゆくような」山田錦の酒とは、ひと味もふた味も違う魅力を発揮しているはず‥‥ん〜〜近々に唎酒をしますので、もし違っていましたら必ずご報告します。
ということで、本日はご勘弁を〜〜〜。

赤磐雄町を60%精米し、熊本酵母を使い、アルコール分:16〜17度、日本酒度:+3.0、酸度:1.6、アミノ酸度:1.1というお酒に醸しあげ、もちろん一回火入れで瓶囲いでの出荷です。

当店入荷は、1.8入り3,050円のみです。蔵では通年販売する予定とのことですが、評判の高い『上喜元の雄町酒』ですから、いつ終売になるか‥‥どうぞ、お早めにお楽しみ下さるようお願い申しあげます。
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<11月〜2010年1月の予定>                    
・11月29日(定休日
・12月06日(定休日 酣々塾の忘年会
・12月13日(定休日
・12月20日(定休日
・12月23日(天皇誕生日)通常営業致します
・12月27日(定休日
・12月31日(大晦日)午後6時まで営業致します

・2010年01月01日(元旦お休み致します
・01月02日(土)営業致します 午前10時〜午後6時
・01月03日()営業致します 午前10時〜午後6時
・01月10日()営業致します 午後1時〜午後7時
・01月11日(成人の日)営業致します 午後1時〜午後7時
・01月16日(土)都合によりお休み致します
・01月17日(定休日
・01月18日(月)都合により午後1時から営業致します
by nbhkkry20 | 2009-11-25 21:20 | 東北の酒・上喜元