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日高見・山田錦純米 中取り 生(08-02-26 TUE.)

c0084908_1944688.jpg日照時間0分) 日中は4℃を超えて楽でした。でも、夕方からは冷たい雨で、日照時間はゼロ。一日中、な〜んとなくボ〜ンヤリ。
 ←駐車場に入ろうとしたら、残雪の中に鮮やかなレンギョウの黄色・・・まさか?  ですよねぇ。大将の粋なイタズラでした。
 おとつい強烈な爆弾低気圧が通過したばかりなのに、明日、またまた日本海側は吹雪で大荒れ、市街地でもドッサリ積雪という予報。もう、いらないよなぁ。


 さて、当店の数少ない県外酒の一つ、宮城県の日高見さんの新酒生酒が入荷して行きました。
 『日高見・山田錦純米 中取り 生』です。
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 日高見は、宮城県石巻市で幕末の頃に開業した旧い蔵です。
 日高見(ひだかみ)という名称は、この地方一帯が太陽の恵みを受ける伝説の国「日高見国」と称えられた、と日本書紀に書かれていることにちなんで命名されました。
 北国にあっても雪が少なく、真冬でも明るい日射しが燦々と輝く太平洋に面した石巻は、半年もの間雪に閉じ込められる秋田からみれば羨ましいかぎりです。そして、その地で醸されるお酒の味わいも、自ずと秋田とは対照的。カラッとした、透明感のあるキレの良さが特徴です。
 日高見では、その特徴を最大限に生かそうと、醪を搾った後の火入れ、貯蔵、出荷に大きな力を傾注しています。本醸造以上のお酒は、全て瓶貯蔵。しかも、冷蔵庫は酒質に応じて細かく分けた温度帯別。そして、全ての冷蔵貯蔵能力は蔵の出荷石数とほゞ同じ、というのですから並の努力ではありません。
 兵庫県産の一等米山田錦を60%精米し、宮城酵母で醸され、日本酒度+3.0、酸度1.8という酒に仕上がった、この『山田錦純米 中取り 生』も、蔵のそうした努力をはっきりと感じさせるものです。「滑らかで軽快、とろりとした丸み、やんわりとした甘味と酸味も最後にはピンと切れ」、ん〜む、もう一杯! となること請け合いです。
 生酒と一回火入れのひやおろしの一年に二回、それも注文された本数だけを出荷する極々限定酒です。
 ご注文、お問合せをお待ちしております。
・1.8入のみ 2,940円
by nbhkkry20 | 2008-02-26 19:12 | 東北の酒・日高見