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新政・?????????(10-04-30 FRI.)

のち
日照時間・216分
『新政』さんから、ちょっと変わっていて、かなり美味しいお酒が入荷してきました。
ご紹介しようと思いましたが、ちょっと忙しくなって、ブログ更新ができませんでした。ということで、ご紹介は明日にさせて戴いて‥‥とりあえず、写真だけをアップしておきましょう。

c0084908_21333254.jpgあれ〜、ちょっと小さすぎましたぁ〜?
明日、大きくアップしますね。


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<2010年5月の予定>
・05月02日() 通常営業致します
・05月03日(憲法記念日) 通常営業致します
・05月04日(みどりの日) 通常営業致します
・05月05日(こどもの日 お休みさせて戴きます
・05月06日(木)都合により、午後1時から開店致します
・05月09日(定休日
・05月16日(定休日
・05月23日(定休日
・05月30日(定休日
by nbhkkry20 | 2010-04-30 21:37 | 新政

やまとしずく・純米大吟醸 雫取り 生詰(10-04-29 THU.)

ときどきそして
日照時間・96分
今日は昭和の日、「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」日ですが、なんでその日が「国民の祝日」なのか今イチ分りません。
まぁ、これで「大型」連休ということになるから、良いことですけどね。

昭和20年生まれ、まさに昭和っ子の私は今日、NHK・FMの「今日は一日 “戦後歌謡” 三昧」を聴きながら、楽しく「昭和を顧み」ることができました。
でも、今の政府のフラフラぶりでは「国の将来」に「思いをいたす」ことなど、恐ろしくて、恐ろしくて‥‥‥。

さて今日は、今月初めに研修会を開催したばかりの蔵から‥‥
『やまとしずく・純米大吟醸 雫取り原酒 生詰』です。
c0084908_2137919.jpg
研修会の時に見学した、伊藤社長さんの自宅前のあの田んぼで育てられた「酒こまち」を40%まで精米し、酵母はKS-P(自社開発酵母、刈穂スペシャル)と協会1801号(高エステル生成酵母‥‥だそうです)の混合酵母を使い、日本酒度:±0.0、酸度:1.4、アミノ酸度:0.9という酒に醸しあげ、上槽は酒名の通りに『雫取り』、『原酒』のままで瓶詰め、瓶燗火入れをし、二ヶ月ばかり冷蔵庫で落着かせての出荷です。

もちろん研修会で唎酒をしました。その時のメモに「香味のバランス良く旨い、後味少し苦味」とありました。
40%にも削った純米大吟ですから完璧を求められるところですが、実は、この『やまとしずく・純米大吟醸』はその苦味も含めて美味しいというか、そのほんの僅かに完璧でないところがいいんですね〜。

ただただ綺麗でスルスルと飲める美味しさとは違う、味わいの要素が複層的で、それが酒を奥深くしています。そのため、様々な食との相性も良さそうで、先の研修会の後の懇親会で、他のお酒を薦められてもヤンワリと断り、私はこの『やまとしずく・純米大吟醸』ばかりをこっそりと飲み続けていた(なんて、誰も気がつかなかっただろうなぁ)‥‥そりゃ、旨かったしよ〜。

ということで、価格は720入りのみ2,940円。酒こまちの40%精米でこの価格は高価でしょうか? いえいえ、むしろ『雫取り』で『原酒』ということを考えれば、コストパフォーマンス抜群! と言えるはずです。
そして、蔵からの出荷が限定150本、当店入荷は10本ほどです。
この連休でお出でのお客様にお勧めしたらアッという間に終わりそう。どうぞ、お早めにお求め下さるようお願い申しあげます。
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by nbhkkry20 | 2010-04-29 21:45 | やまとしずく

刈穂・蔵付自然酵母仕込 にごり直詰 (10-04-28 WED.)

のち
日照時間・96分
GW直前、秋田はようやく春らしく暖かくなりました。
GW中の天気は、前半は傘と雲マークが少しありますが、後半にはお日様マークが並んでいます。予想気温は15度を超えていますから、まずまずというところでしょう。そして、遅れに遅れた桜が場所によってはGW中に満開を迎えるようで、観光客の皆さんには何よりの歓迎メッセージになりそうです。
64年ぶりという寒〜い春でしたが、悪いことがあれば、善いこともあるんですねぇ。

今日の写真は、その満開直前の桜ではなく、猩々袴(しょうじょうばかま)です。
c0084908_207980.jpg
「猩々」は、大変に酒好きな想像上の動物だそうですが、この花がなぜ猩々の袴なのか? よく分かりませんが、道の端に可憐な花を咲かせていました。

さて、その猩々さんに飲ませたら、きっと底なしになること請け合いの旨さ‥‥
『刈穂・蔵付自然酵母仕込み 純米生原酒 にごり直詰』です。
c0084908_2013898.jpg
名は体を表す通り、この長〜い酒名で酒の全てを物語っていますから説明は必要なし‥‥とはいきませんが、失礼ながらホントに久しぶりに旨い! 刈穂です。

このお酒は昨年も出ていましたが、仕込配合は昨年と大きな違いはありません。使用米が秋田酒77号つまり秋田酒こまち、精米率が60%、日本酒度:+2.0、酸度:1.8、アミノ酸度:1.2、アルコール分:1.8.5度の生原酒で、滓を絡めたにごり酒で出荷しています。
もちろん、酵母は全く添加していません。それも、蔵の中から採取した酵母の中で、最も発酵力の強そうな酵母を分離培養し、それを再添加する方法ではなく蔵に生息している酵母を酒毋の中に取り入れ、自然発酵的に醸したものです。

昨年より日本酒度が少〜し甘口に振れてにいますが、甘い! ということはぜ〜〜んぜんありません。むしろ、1.8という強い酸味も、18.5度いうアルコールの強さも、その甘味に包み込まれたかのように、思いのほかマイルドタッチ。そして、滓を絡めているのにもたもたせず、後口も苦味やエグ味を残さずにシュワーッとキレて‥‥う〜〜〜旨い、もう一杯! となりますよ、ホントに。

価格は、1.8入り2,940円、720入り1,470円と昨年と変わらずです。
日に日に暖かくなってゆくこの時期に「生酒」のご紹介となると、皆さん「エーッ、生?」とおっしゃいますが、その点、刈穂の生酒は丈夫というか、老ねることなく綺麗に熟成して旨味を増してゆくはずですから、“怖がらず”に、是非ともお楽しみ下さるようお願い申しあげます。
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by nbhkkry20 | 2010-04-28 20:19 | 刈穂

福小町・特純 角右衛門 山田錦(10-04-22 THU.)

のち
日照時間・0分
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昨日やっと10度を超えて少し暖かくなったのに、今日はまた7〜8度の肌寒さです。それに、午後からはシトシト雨。桜の蕾も赤くはなってきたけれどまだ開花をしていません‥‥観桜会が始まって一週間、屋台も今年は稼げないだろうなぁ。

さて、久ぶりにお酒のご紹介です。
今月初めに二連チャンでご紹介した「福小町」さんから、早くも次が新入荷。しかも今度のは、強力アピール商品って感じ‥‥
『福小町・特別純米 角右衛門 山田錦仕込』です。
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新政から佐藤卯兵衛、喜久水が喜三郎、千代緑なら重右衛門、福禄寿は彦べえ‥‥蔵元の名を冠したお酒はいろいろとご紹介していますが、この『角右衛門』も同じように、湯沢の名家木村家の三代目当主のお名前、しかも『角右衛門』は、1681年に木村家が酒造業を始めた創業者のお名前なのです。

この特別純米酒に、その『角右衛門』を冠した由来については、蔵からのパンフによると(ちょっと長くなりますが)‥‥『江戸時代中期、三代目当主の木村角右衛門は、藩の命を受け、酒造技術習得のため先進地伊丹へ視察に出かけるなどして酒造りに心血を注ぎ、四十八歳の若さで亡くなるまでその情熱を持ち続け‥‥以降、歴代の当主は『角右衛門』の情熱を消さぬように、何度も銘醸地に赴き技術を習得し、湯沢に適した酒造りを研究・開発して‥‥』 と、福小町さんは本当に歴史ある御蔵なんですねぇ。

その歴史と伝統の蔵が、『この度、この先代の名を冠に、現在の技術・情熱を全て注ぎ込んだ少量生産の純米酒を「角右衛門」シリーズとして販売致し‥‥』 という新しい展開を試みようとしているなんて、この日本酒受難の時代に希望の光を見るようで嬉しいことです。

そして、『今後は、絶対数は少ないものの、この酒と共に夢・情熱を持って進化をし続けながら、皆様に良酒をご提供してゆく決意をしております‥‥』 と、これまで蔵からはあまり聞くことのなかった『決意』まで表明するなんて‥‥ん〜〜む、今後が本当に楽しみです。因みに、『角右衛門』さんは木村家の三代目でしたが、木村家の家系図によると、当代で工場長の木村雄太郎さんは『十四代』‥‥あの超有名な彼よりは、ず〜〜っとご年配ですけどね。

冗談はともかく、先ずは『角右衛門』シリーズ第一弾『特別純米 山田錦仕込』は‥‥
60%精米の山田錦を協会901号酵母を使い、日本酒度:+0.5、酸度:1.8、アミノ酸度:1.5というお酒に醸しあげ、アルコール分:16.5度に調整、もちろん一度だけの火入れで出荷をしています。

それほど強くない立ち香ですが、微かな果実香は爽快で、思わず口に運ぶ。口に含むと、その果実香はジューシーな酸味と一緒に口中に広がり、後からきれいで美味しい甘味と旨味が湧き出てくる。
ん? 16.5度という原酒でもないのに、けっこう腰が強く濃醇で飲みごたえあるなぁ。しかも、甘口かな〜? と思わせる瞬間、さっきのジューシーな酸味でシュルッとキレてゆく‥‥う〜〜旨い、もう一杯! 
そして、こんな美味しさのお酒が、あちこちで流行のように使われている「新酵母」ではなく、伝統的な協会9号で醸されていることは驚きです。さすが、創業当主『角右衛門』の名を冠し、『夢・情熱を全て注ぎ込んだ‥‥』と意気込むだけのことはあります。あの十四代に勝るとも劣らず‥‥な〜〜んてね。

そして、この強さと優しさが共存した美味しさは、やっぱり山田錦の力かもしれません。しかも、その山田錦を100%使いながら、価格が1.8入り2,625円、720入り1,320円というのですから、これもちょっと驚きです。秋田の蔵ではこれまでなし得なかった新しい価値観を造り出そうとしている‥‥ようにも思えます。

また、少量生産の限定出荷とはいえ、品切れご免の早い者勝ちではりません。年間を通して販売できるように小売店を限定し、少しづつ出荷をし、一年を通じて楽しめるよう計画しています。
どうぞ、ごゆっくりとお楽しみ下さるようお願い申しあげます。

更には、この『角右衛門』。シリーズと銘打っているだけあって、「山田錦」の他に、「亀の尾」や「五百万石」もあるとのことですので、ホントにホントに楽しみなシリーズになりそうです。
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by nbhkkry20 | 2010-04-22 23:27 | 福小町

寒い‥‥でも春(10-04-19 MON.)

のちのち日照時間・0分
今にも雨が落ちてきそうな曇り空が、昨日からず〜〜っと続いています。実際に、ときどき冷たい雨がシトシトッと降り、気温も10度以下でホ〜〜ントに寒い春です。

とはいえ、昨日の日曜日、旭川の上流にある植物園に出かけてみたら、かなり遅れ気味だけど自然は確実に春の装いをまとい始めていました。

c0084908_19373737.jpg赤楓


c0084908_1938779.jpg座禅草


c0084908_19384034.jpg蕗の薹


c0084908_1939341.jpg片栗の花


c0084908_19392811.jpgまんさくの花


c0084908_19395140.jpg雪柳のつぼみ


c0084908_19405330.jpg水芭蕉


c0084908_1941195.jpg小さな虫たちも動き出して‥‥


c0084908_19414872.jpgこれも、春になったればこそ‥‥でも、こんな可愛いのだったら出会ってみたいなぁ。



さて、ここしばらくお酒のご紹介を休んでいますが、今週から来週にかけてまたまた新入荷がありそうですので、乞うご期待! です。
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by nbhkkry20 | 2010-04-19 19:44 | 秋田のいろいろ

梅、凛として(10-04-17 SAT.)

☃混じりののち夜は又
日照時間・0分
寒い! 朝から雪混じりの冷たい雨が降って、とにかく寒い一日でした。

東京でも雪が降ったとのことですが、4月の雪は41年ぶりで、しかも41年前も4月17日だったとか。もし明日だったら、新記録だったのにねぇ。
でも、そんな記録はあまり誉めたものじゃない? いえいえ、秋田でさえ過去30年間の冠雪終日は4月7日というのですから、今日の東京の積雪は大変な記録なんですよ‥‥って、やっぱり自慢できるもんじゃないかぁ⤵
c0084908_2174683.jpg
そんな冷た〜〜い雨がそぼ降る中、梅の花が見事に花を咲かせていました。
下の鉢植えの水仙なんか、花弁を閉じ頭を垂れ、しっかりと寒さと雨対策をしているのに、梅の花のこの凛とした姿、何とも言えずいいですねぇ。その昔、花見といえば梅だったというのがわかるなぁ‥‥それにしても、他人事ながら、後のビニールシートが無粋だ〜〜。

さて、明日の日曜日。先日の田沢湖の水芭蕉見物にリベンジしようと考えてましたが、こんなに寒いんじゃなぁ、どうしようかなぁ‥‥?
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by nbhkkry20 | 2010-04-17 21:18 | 秋田のいろいろ

花は‥‥まだまだ(10-04-15 THU.)

ときどき
日照時間・570分
北寄りの風が10m/s前後、気温は5度前後と昨日に続き寒〜い一日でした。今ごろの秋田ではこんな日があるのは例年のことですが、桜の終わった東京が5度だなんて、寒いでしょうねぇ。

この冷え込みで、冬物をクリーニングにだすのをためらう人が多く、商売上がったりと洗濯屋さんが嘆くニュースが流れてましたけど、この寒さじゃ嘆かれてもねぇ。
ましてや、花など咲くはずもありません。
c0084908_20371232.jpg
すっかり桜祭の準備が整った千秋公園。でも、この写真を見る限り、枯れ枝祭でもするのか? といった風情ですが、予定通り明日から27日まで実施するとのこと。

ウエザーニュースでは開花が22日頃、そして見頃が28日頃と予想しています‥‥ん〜〜その頃なら、提灯はないけど、屋台のイカ焼きや食べ残しのゴミの臭いもない千秋公園で、満開のお花見が出来そうで楽しみだなぁ‥‥。
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by nbhkkry20 | 2010-04-15 20:46 | 秋田のいろいろ

飛良泉・『おり贅(ぜい)』(10-04-14 WED.)

ときどきで凄い風
日照時間・186分
20m/s 近くの強烈な風が吹き続けて、5度前後という気温以上に冷たくて、寒〜い一日でした。本当に寒暖の差の激しい今年の春です。
週末にかけても気温は低いらしいのですが、こんなんで、千秋公園の桜祭、明後日からホントに開けるのでしょうか? 明日あたり、ちょっと視察に行ってみましょう。 

さて、こちらは開花から三日目の我が家の桜。八分から九分咲きですから、これが見頃の満開というところですね。
c0084908_20593778.jpg
思わぬ蔵から、思わぬようなお酒が入荷です‥‥
『飛良泉・おり贅(ぜい)』です。
c0084908_210528.jpg
写真からして、『おり贅』‥‥「贅沢な滓酒」のことかな? と想像なさったことと思いますが、その通りです。
蔵のチラシによれば、『‥‥手塩にかけたタンクの中から、「大吟醸」10本、「純米大吟醸」3本を選定し、槽掛け後にその “オリ”だけをブレンド、-5度で氷温貯蔵し瓶詰め』 した、贅沢な滓酒‥‥ん〜〜面白そうなお酒ですねぇ。

滓といっても「大吟」と「純大吟」のブレンドですから、原材料には醸造用アルコールが含まれています。使用米は山田錦と酒こまち、精米も35%〜50%、酵母はいろいろ、日本酒度は出荷段階で±0.0、酸度 1.7、アルコール分 17度前後という酒暦ですが、まぁ、ブレンド滓酒の酒暦をどうのこうの言っても始まりません。飲んでみるしかありません‥‥。

蔵のチラシにはこうあります‥‥『このお酒の良さは何といっても風味と口当りです。香りは果実香を中心にミルク、はたまたパンのような香り、派手派手な香りでなく伝統的な吟醸香に近い香り』 ん〜〜ミルクとパンの香りなんて、そんな表現した香りのお酒など飲んだことないなぁ。

更に『濃醇な粘性を持つ“トロリ”とした口当りで落着いた含み香が口中に広がり‥‥醗酵終了後の滓酒ですので発泡性はありませんが、喉越しと飲んだ後のインパクトを感じることができ、フレッシュな旨味を存分にお楽しみ戴けます』 ということですが、ん〜〜“トロリ”とした口当りかぁ。まさか、コンデンスミルクじゃないでしょうねぇ。見た目は何となくそう見えますけども‥‥? それに、こんなに柔らかタッチに見えるのに、インパクトありかぁ。ん〜〜ますますもって想像つかない味‥‥ということで、後はホントに飲んでみるしかありませんよ〜。

但し、蔵からの出荷本数は720入りで限定800本で、当店入荷は僅か18本です。飲んでみて、うわぁ〜美味しい! もっと欲しい! と思っても、たぶんその時は飛良泉さんでも当店でも終売となっているかもしれません。
720入りで1,500円という、滓酒とはいえ破格の「大吟醸」「純米大吟醸」ですから、なおさら品切れは早いかもしれません。
どうぞ、お早めにお問合せ、お求め下さるようお願い申しあげます。
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by nbhkkry20 | 2010-04-14 21:06 | 飛良泉

阿櫻・特別純米 美郷錦 無濾過生(10-04-12 MON.)

一日中
日照時間・0分
昨日の日曜日、久しぶりのい〜い天気に誘われて、久〜しぶりに男鹿半島に出かけてきました。
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名前の通り、強い風が吹く寒風山でしたが、標高355メートルに身長を足して356.53メートルからみる日本海は、何となくぼんやりと霞んだようで、春の海‥‥。

その春の海で獲れるのは‥‥‥
c0084908_235462.jpg北浦漁港を散歩していたら、漁を終えた船が次々と帰ってくるのに遭遇。そして、多くの船からあがってくるのがこれ‥‥。
ミズダコ、今が旬なんですねぇ。


北浦漁港であがった魚介類しか使わないという、「亀寿司食堂」でお昼ご飯を戴きました。もちろん、美味しく戴いたちらし寿司には、その超新鮮なミズダコも入っていましたよ〜ん。

そして、今日は月曜日。ブルーマンデー気分も吹飛びました‥‥
c0084908_2353124.jpg
咲きました、咲きました。店に飾っていた桜がポチッ、ポチッと咲き始めました。ぬくぬくとしたストーブの側に置いたので、ひと足早く開花です。一輪でも二輪でも咲けば、やっぱり春の気分だなぁ。

ただ、明日はもしかしたら雨から雪になるかもという予報。それでも咲いてしまえば、寒ければ「花冷え」と呼ばれるし、雨や雪で荒れれば「花に嵐の例えもあるぞ‥‥」なんて、いずれもロマンチックに言い表されますから、やっぱり桜は咲いてこそですねぇ。

さて、サクラ、サクラ、阿櫻、サクラで、もう一つ‥‥
『阿櫻・特別純米 美郷錦仕込 無濾過生』です。
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大潟村産の美郷錦を60%精米し、協会901酵母を使い、日本酒度:+5.0、酸度:1.7、アミノ酸度:1.1というお酒に醸しあげ、アルコール分:17〜18度の無濾過生原酒で出荷です。上槽が今年の1月ですから、だいぶ生熟成が進んでいるのでは? ということで、唎酒、唎酒‥‥

立ってくる香りが、いい〜! しつこくなく、イヤミなく、きれいでフルーティな香り。この程度の精米率のお酒で、こんなに美味しそうな立ち香があるなんて、まずビックリ。

口に含めば、そのフルーティな香りそのものが味わいとなって、爽やか〜で、甘やか〜。そして、ただただ甘いのかと思ったら、口の中でちょこっと転がして空気を交ぜると、今度は新酒特有のシュワンとした酸味を感じさせ、スイーッとキレてゆく。お〜〜旨い! もう一杯! となるのは間違いなしです。

しかも、17〜18度の酒精分をもちながら、その強さをまったく感じさせない飲み口の軽さで、飲み難さもない。それに、+5という日本酒度ならかなりの辛口のはずなのに、感じられるのは“米の酒”独特のほど良い甘さが何ともいえず、いいなぁ‥‥。

そういえば、この美郷錦を育てたのは、たぶん、大潟村のあの有名なSさんグループのはず。そのSさんが、去年の暮れに立ち寄ってくれた時に、「今年の美郷錦は、ホントに良い米だった。グループの中で、俺よりいい米つぐったのが何人もいでさぁ‥‥」と大自慢していましたが、ん〜〜この『阿櫻・美郷錦』の美味しさは、先ずは、山田錦と美山錦を掛合わせた米、美郷錦そのものの為せる業です。

そして、もう一つ‥‥一昨日ご紹介した『阿櫻・特別純米 酒こまち 中取り 無濾過生』の美味しさにしてもそうですが、阿桜酒蔵は、美味しいお酒を造るコツのようなものを会得したのではないでしょうか‥‥だって、「かまくら」「雪の音」時代の純米酒しか知らない方には、本当にビックリするくらいの変わり様。それも、こんなに美味しく変わったのですから‥‥なんてことを言ったら、蔵のベテラン杜氏の照井俊男さんに失礼かもしれません。でも、照井さんが常に目標としている「うまい! 純米酒」に、大きく大きく近づいたように思うのです。

そして、照井さんは「これからも、毎年が一年生のつもりで頑張っていきます」と、自らの酒造りに対する心構えを述べていますが‥‥ん〜〜一年生で、こんなに美味しい純米酒を造ってしまうのですから、二、三年生になったら、どんなに凄いことになるのか、本当に楽しみです。

価格は、1.8入り2,700円、720入り1,350円 ですが、この旨さなら、どんな価格を提示されても誰も文句がつけられないかもしれません。1月の上槽ですから、在庫もそれほど多くはないと思います。どうぞ、お早めにお楽しみ下さるようお願い申しあげます。

先にご紹介しましたように、『阿櫻』の美郷錦でのお酒はこの後、「特別純米 金沢酵母仕込み 無濾過生」、「純米八◯ 生詰め」と続く予定ですが、ホントにホントに楽しみです。そして、ここ数年の『阿櫻』の変身、何となく「たてのい」が大変身したのに似ているような‥‥ですよ〜ん。
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by nbhkkry20 | 2010-04-12 23:07 | 阿櫻

阿櫻・特別純米 中取り 無濾過生(10-04-10 SAT.)

のちのち夜は
日照時間・180分
c0084908_2333861.jpg
↑ 通りがかった子供が、お父さんに「これ、何だぁ?」って聞いてましたけど、猫がお尻でひなたぼっこするくらい暖かな一日でした。
こんな日が続けば、来週の観桜会に桜は間に合うことでしょうが、休み明けのお天気はまた下り坂。水曜日なんか雪マークですよ〜⤵

さて、新入荷のお酒。この季節にご紹介するのにピッタリ‥‥
『阿櫻・特別純米 酒こまち 中取り 無濾過生』です。
c0084908_234411.jpg
このブログで『阿櫻』さんは初めて‥‥ではありません。以前に一度だけご紹介しています。知ってる方は知っている、「かまくら」をメイン銘柄にしていたと言えばお分かりかと思います。当ブログでは、「雪の音」という純米酒をご紹介していました。
それが数年前、阿桜酒造(株)という会社名はそのままに、「かまくら」も「雪の音」もすっぱりと切って、すべてのお酒を『阿櫻』ブランドにしたのです。

蔵の概要は阿桜酒造さんのホームページをご覧戴くとして、以前の「雪の音」の印象では、低アルコール気味で、淡麗でサラッと飲めるお酒造りを目指しているという印象でした。それが、つい先日、『阿櫻』の新酒生酒を飲んでみてビックリ!

淡麗‥‥? サラリ‥‥? いえいえ、とんでもありません。
嫌味のない果実様の香りはほのかで爽やか、無濾過生原酒でしっかりとした味わい、それでいて決して飲み難くなく、サラリではなくスイーッと気持のいい余韻。それが、ジューシー且つ旨味のある酸でスイッとキレ、こりゃ絶対に後を引くよなぁ‥‥ん〜〜、もう一杯!
ということで、当店でもこの美味しさを皆様にご紹介することに相成りました。

60%精米の酒こまちを、協会901号酵母を使い、日本酒度:+3.0、酸度:1.8、アミノ酸度:1.0という酒に醸しあげ、上槽では『中取り』部分だけを汲みあげ、アルコール分:17〜18度の『無濾過生原酒』で出荷‥‥先日飲んだとおりの、香味共に「雪の音」時代にはなかったメリハリとジュワッとした複層的な飲み口です。でも、今流行りの甘酸っぱさだけを強調するのではなく、もっと田舎っぽいというか、秋田酒特有の芯の強い素朴さも感じられるのです。

この春、蔵からは、この『特純 中取り 無濾過生』の他に「特純・無濾過生」、「特純・超旨辛口 無濾過生」、そして「純吟 無濾過生 秋田酵母No.12仕込」と四種類の「酒こまち」の純米が出荷されています。しかし、何といっても先ずはこの『特純 中取り 無濾過生』でしょう。60%精米で、価格が1.8入り2,600円、720入り1,300円というお酒を『中取り』しているのですからねぇ。

そして、蔵から送られてきた「21BY限定酒の出荷予定一覧表」をみると、「特純 美郷錦 金沢酵母仕込 生」や「純米 美郷錦仕込 八◯%精米 生詰め」、「特純 亀の尾仕込 生詰め原酒」などの出荷がひかえてますし、生酒の後は、当然のことながら「瓶燗火入れ、瓶囲い」されたお酒が続く‥‥いや〜、楽しみです。それに、どのお酒もほどほどの価格で出荷されるようですから懐にも優しい‥‥これも嬉しいことです。

ともあれ、『阿櫻』ブランドが、これから当店冷蔵庫の一画を占めることになりそうですが、先ずは皆様のお飲みになった感想をお聞きしたく、ひとつお試し下さるよう宜しくお願い申し上げます。
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<2010年4月〜5月の予定>
・04月11日(定休日
・04月18日(定休日
・04月25日(定休日
・04月29日(昭和の日) 通常営業致します
・05月02日() 通常営業致します
・05月03日(憲法記念日) 通常営業致します
・05月04日(みどりの日) 通常営業致します
・05月05日(こどもの日 お休みさせて戴きます
・05月09日(定休日
・05月16日(定休日
・05月23日(定休日
・05月30日(定休日
by nbhkkry20 | 2010-04-10 23:10 | 阿櫻