雪の茅舍・純米吟醸 生(08-12-11 THU. )

雪の茅舍・純米吟醸 生(08-12-11 THU. )_c0084908_21581699.jpg日照時間24分)今朝の新聞、天気予報の秋田と青森の欄を見てください。ず〜〜っと雨か曇りで、降雨確率もず〜〜っと高め。ずいぶんと天候の悪い地域に住んでいると思いますでしょう? 
でもね‥‥


雪の茅舍・純米吟醸 生(08-12-11 THU. )_c0084908_21585434.jpg朝のうちは、こんなに晴れていたんです。何もず〜〜っと雨ばかりじゃないんですよ。
天気予報も、少しはイロをつけてくれてもいいのにネ。


さて、本格的に出荷され始めた平成20醸造年度(BY)の新酒の利き酒です。
先ずは、『雪の茅舍・純米吟醸 新酒生』。
雪の茅舍・純米吟醸 生(08-12-11 THU. )_c0084908_21592225.jpg
使用米は麹が山田錦で、掛が酒こまち、酵母はいつもの自社酵母、去年と同じ造りのようです。しかし、大きい違いなのか小さいな違いなのか、何ともいえませんが、今年は精米率が去年の50%から55%に変わったのです。

それともう一つ。去年までは、光をシャットアウトするギラギラと光る袋に入っていましたが、今年は遮光袋は無しで、ちょっぴり賑やかな色使いの従来型のラベルに‥‥

まぁ、下司の勘ぐり的に考えれば、精米率を上げて、意匠コストを下げたってことは、価格の改訂がなされたってことになりません?
何よりも、精米率の変更は、去年とは全く別物の酒だといわれても仕方のないことかもしれません‥‥とはいえ、問題はその味です。

精米率が変わっても、(味には関係ないでしょうが)ラベルや意匠が変わっても、『雪の茅舍・純米吟醸 新酒生』の瑞々しく上品な香り、ジュワーっと染み込む飲み心地はこれまでと何一つ変わりません。かすかに苦味や渋味を感じますが、これは精米とは関係なく新酒独特のもの。徐々に酒の中に溶け込み消滅してゆくはずだし、今だってこの苦や渋が口の中では旨味となり、軽く飲めるのに重厚感がプラスされたようなのです。

こんなご時世ですから、いろいろな経費の掛かり増しで、酒蔵だって適正な価格を決めるのは難しいことでしょう。その中での今回の変更は、価格面で愛飲家には迷惑をかけられない、と考えてのこと。そのために、やれることは全てやっての従来価格、1.8入り2,940円、720入り1,575円を維持したのだと思います。

ということで、美味しければ全て良し、ということに致しましょう。それに、こんなことができるのも、今秋田で最も卓越した酒屋杜氏といわれる高橋藤一さんがいるからこそ‥‥やはり、由利正宗からは今年も目が離せません。
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<12月〜1月の行事予定>     
・12月14日(日) 定休日・酣々塾の忘年会
・12月21日(日) 午後から営業致します
 12月23日(天皇誕生日) 通常営業致します
・12月28日(日)  午後から営業致します
・12月31日(水) 午後5時閉店致します
・ 1月元旦〜2日   お正月休み
・ 1月 4日 (日)  定休日 
by nbhkkry20 | 2008-12-11 22:03 | 雪の茅舍
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