刈穂・純米吟醸 六舟 無濾過中取り生原酒(09-01-22 THU.)

時々日照時間・162分
c0084908_21312912.jpg小路でもないかぎり道路の雪はほとんど融けたので、Nirvana号で今年初めてのポタリング。
裏の旭川の上流、太平山が間近に見える辺りまで往復一時間ほど、気持よかったぁ〜。
でも、真冬の一月に、自転車でここまで来られるなんて‥‥


c0084908_21315166.jpg途中の旭川小学校前の横断標識の温度計は、何と摂氏9度!
3月並みということですが、もしかして1月の気温としては観測史上最高、かな?


c0084908_21321699.jpg写ったのはトビかな? ノスリかな? 
雪が融けた川岸の穴から出てくる野鼠なんかを狙っているのか?
川をまたぐ電線にとまって、下の川をジッと見つめていました‥‥そのトビかノスリを15分も見てたのに、ぜんぜん寒くな〜い。
こりゃ、まるで春だ!


さて、次々と新酒生酒が入荷しています。
今日は、『刈穂・純米吟醸 六舟 無濾過中取り生原酒』です。
c0084908_21324164.jpg
刈穂の三本柱といえば、「(アル添の)大吟醸」「(純米の)超辛口」「(アル添の)吟醸 六舟」です。この三つのお酒の、人気も販売量もここ何年と下がることはなく、刈穂の蔵を支えていると言っていいと思います。

しかし、それだけでは、今の日本酒の中で唯一つ需要が増えている「純米酒系」の分野を満足させることはできない。超辛口というちょっとキワモノ的な純米酒ではなく、これからの若い人たちにも好まれる、芳醇な香味をもつ純米吟醸がほしい。ということで、4年前に誕生したのがこのお酒。そしてご紹介するのは、20BYの新酒『無濾過中取り生原酒』です。

昨年と同じく、秋田県産の美山錦を55%精米し、総米750キロという小さなタンクの仕込みで、自社で開発した培養酵母(通称:カリホスペシャル)を使い、日本酒度+5.0、酸度1.5、アルコール度16度というお酒に醸しあげています。

顔を近づけると、瑞々しい香りがふわ〜っと鼻孔をくすぐり、旨そう! と思わず口をつけたくなる。その香りと一緒に飲む味わいは、薄〜い甘味に包まれたジューシーな酸味と相俟って、本当に爽やか。
槽掛け搾りをして、搾りたての香味がほとばしる「中取り」の部分だけを全く濾過をせずに瓶詰め‥‥そのフレッシュさ、その瑞々しさ、そして、その美味しさの理由が分かりますね。

この『無濾過中取り生原酒』は火入れをされ、極低温で瓶囲いをされ、春先には「20BY 純米吟醸 六舟 一回火入れ 瓶囲い」として出荷されます。
昨年の「19BY 純米吟醸 六舟 一回火入れ 瓶囲い」も、香り高く味芳醇で飲み飽きしないと評判も高かっただけに、今年の出来は? と心配でしたが、この『20BY 無濾過中取り生原酒』の出来の良さなら期待十分、何の心配もなさそうというところです。

火入れの「純米吟醸 六舟」は1.8入り2,910円なのですが、『20BY 無濾過中取り生原酒』は、生原酒ということで少〜し上乗せさせていただいて、1.8入りで3,000円、720入りで1,500円。このくらいのアップなら、まだまだCP(コストパフォーマンスの略、ということにしてネ)抜群だと思いますよン。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<1月〜3月の行事予定> 
・ 1月25日() 定休日
・ 2月01日() 定休日
・ 2月07日(土) 酣々塾・秋田市内の「酒蔵」散歩
・ 2月08日() 定休日・天の戸の蔵開放日
・ 2月15日() 秋田の日本酒を 地産地消で おいしくいただく会
・ 2月25日() 定休日
・ 3月19日(木) 県酒造組合主催・究極の日本酒を味わう会
                       (詳細は県酒造組合のホームページで)  
by nbhkkry20 | 2009-01-22 21:36 | 刈穂
<< 喜久水・純米吟醸 笹にごり 一... まんさくの花 ・七年熟成 純大... >>