天の戸・純米吟醸 五風十雨 火入れ(09-07-09 THU.)

日照時間・0分
一日中、シトシト小雨が降りっぱなしで気温も上がらず、ジッとしてれば肌寒い感じ。明日にかけて、大荒れ大雨の予報ですが、少しでも良い方に予報が外れてくれればいいんですけどねぇ。

さて、八幡平のお花たち。今日は、群生モノで‥‥
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御前橘(ゴゼンタチバナ)。加賀白山の御前峰で発見され唐橘(カラタチ)に似ているから御前橘。白い4枚は苞で、その中に集まっているのが花‥‥だそうです。

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稚児車(チングルマ)。といっても、これは花が終わった後の綿毛。もうすぐ、風に乗って飛んでゆくんでしょう。
天の戸・純米吟醸 五風十雨 火入れ(09-07-09 THU.)_c0084908_22233734.jpgこちらが、稚児車(チングルマ)の花。
花も蜂も本当に小さいんですけど、稚児車は、こんなに小さくても草ではなく「木」だっていうんですから、「木」で「無い」と書くあの白神山地の橅(ブナ)の立場はどうなるんでしょう。


ということで、今日のお酒の「十雨」、十日も雨が続き大雨になってほしいという意味ではありません、為念。
『天の戸・純米吟醸 五風十雨 火入れ』です。
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今さら言うのも何ですがこのラベル、「ゴフウ ジュウウ」」と読みます。
(読み方は、ラベルの下部に小さく書いてますが)「五風」もなかなか読めないけれど、「十雨」なんてほとんど読めませんよねぇ。そのため、お客様から「これ何と読むの〜?」とよく質問を受けます。

「ゴフウ ジュウウ」、「五日ごとに風が吹き、十日に一度は雨が降る‥‥」と、読み方やその意味を答えますが、実は、ここからお客様との会話が始まり、そして最後には、一本お買い上げ〜ということがよくあります。
そうなんです、判り易いだけが良いのではなく、判り難いにも意味があるんだなぁと思わせる酒、それが『天の戸・純米吟醸 五風十雨 20BY 火入れ』です。

浅舞酒米研究会の会員農家が低農薬で育んだ美山錦を50%精米、9号系だと思いますが「今野商店製・12号」酵母を使い、アルコール度:16.5、日本酒度:+4.0、酸度:1.4、アミノ酸度:1.2という酒に醸しあげています。

そして、甘味、辛味、苦味、エグ味までもが一体となって味わいを形成し‥‥ん〜〜む、少し判り難いかなぁ? でも、それらが嫌味なく調和し、どんな温度帯でも楽しめる「食中純米吟醸酒」、これまで通りの美味しさです。
でも、敢えていうことがあるとすれば、呑み口がスルッとして喉越しが良くなり、従前よりも「軽妙?」になったような気がします‥‥ん〜〜む、判り易くなりすぎたかなぁ。いえ、いえ、ご心配なく。軽妙になっても、けっして「酒の味は、米の味」という味わい深さはなくしてませんよ〜。
ただその分、秋田弁でいえば「はがぁ、ゆく」=「捗(ハカドル)、ゆく」=「飲み過ぎるぅ〜」という欠点!? はあるんですけどね。

もちろん価格は従前通り、1.8入り2,992円。今年も美味しく再入荷です。
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<6月〜7月の予定>                    
・ 7月12日() 定休日 八幡平の高山植物を訪ねる予定‥‥実施済み             
・ 7月19日() 午後より営業致します
・ 7月20日(月・海の日) 通常営業致します
・ 7月26日() 定休日 やまと会・臨時総会             
・ 7月29日(水) ナイター観戦 楽天vs西武 於・こまちスタジアム             
・10月17日(土) 京都・白沙村荘とまんさくの花 「不死鳥の会」
                        
(ご出席者募集中です。お問合せ下さい)            
by nbhkkry20 | 2009-07-09 22:29 | 天の戸
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