天の戸・天黒(てんくろ)(10-05-15 SAT.)

のち
日照時間・348分
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朝方は、洗濯物を外に干そうかどうか迷うような天気でしたが、思い切って外に干して大正解! 昼頃から青空が大〜きく広がり、昨日までの三日連続日照時間ゼロのうっぷんを晴らすような、いいお天気になりました。
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その青空を背に満開の八重山桜を眺めていると、やっと「春」になったなぁ、とつくづく思います。ホントに今年の春は寒かったですからねぇ‥‥実のところ、今日もまだストーブを点けているんですよ。

さて、今日のような爽やかな日には、飲めば体も心も爽やか〜‥‥
『天の戸・2008 黒麹仕込 純米原酒 [天黒] TENKURO』です。
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あれっ? 二年前にご紹介した「天の戸・18BY 純米吟醸 黒」とは大きく変わりましたねぇ。
ラベルは、一文字とだけ書かれた無骨なものから、ちょっとアーバンな雰囲気のお洒落なラベルに一新。そして何より以前と違うのは、瓶の肩に、『2008 星あかり50』という小ラベルが追加されていることです。

さて、その『星あかり50』というのは、「星あかり」という酒米を50%精米したということを表しているのはご存知の通り。では、『2008』は? ‥‥冬に蔵を訪ねた際に聞いたところでは、その年度は厳密な意味での「醸造年度」ではなく、「上槽年=搾った年」ということらしいのです。
それから類推すれば、黒麹仕込みの酒は必ず春先に搾りますから、『2008 黒麹仕込 純米原酒 [天黒]』は2008年の春先に搾られた、つまり「2007醸造年」のお酒という‥‥分り難いでしょう? 分らなくても、ノープロブレム。とにかく、搾られてから二年熟成されて出荷された『黒麹仕込 純米原酒 [天黒] 』だということなのです。

え〜〜実は、変わったところがもう一つあるのです。大変重要な変更です。よ〜〜〜く、ラベルを見ても分りません。本当は変えてほしくなかったのですが‥‥価格が変わってしまったのです。

先月末に、蔵から下記のような連絡が‥‥
『‥‥弊社製品・黒麹仕込み原酒[黒]1.8ℓについては、500mlの加水版と区別をするため[天黒]とネーミング‥‥そこでこの製品に関しては、手の込んだ黒麹という特殊性、また二年熟成というコストの面を踏まえまして、勝手ではございますが小売価格を3,150円に値上げさせて戴きたい‥‥』ということでありました。
こればかりは、私ども酒販店からは何も申しあげることは出来ません。皆様には、何卒、何卒、ご了承下さるよう宜しくお願い申しあげる次第です。

以上のように、大きな二つの変更はありましたが、『柑橘系の爽やかな酸味とドライな後味、無濾過なのにサッパリとキレ、一口飲んで美味しいとは言えないけれど、もう一杯、もう一杯と繰り返し飲みたくなる不思議〜な味わい。南国の少し脂っぽい料理にも、北国の塩分濃いめの料理にも、どちらにも合いそうな味わい』 の美味しさは、ち〜〜っとも変わっておりません。

それに、まだ未定で大きな声ではいえませんが‥‥近いうちに、この『純米原酒 [天黒] 』の720ml詰めを出してもらえるかもしれまません。そうなれば、大変お求め易くなりますねぇ‥‥ということで、当店では、『一家に一本、天の戸・黒』を目標にこれからも推奨してゆきますので、ご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。
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<2010年5月〜6月の予定>
・05月16日(定休日
・05月23日(定休日
・05月30日(定休日
・06月06日(定休日
・06月13日(定休日
・06月16日(水)全国新酒鑑評会・一般公開 & 日本酒フェア
                        於・東京池袋サンシャインシティ
・06月20日(定休日
・06月27日(定休日
by nbhkkry20 | 2010-05-15 21:37 | 天の戸
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