曇り時々小雪(日照時間8分)ベランダで、蕾のままで雪をかぶっていたバラ。寒そうだったので中に入れてティカップにさしていたら、見事に咲きました。設定17℃のそれほど暖かくはない室温なのに、植物の生命力はホントに強い、大したものです。
名残りの薔薇といえば夏の終わりで、残菊は秋の終わり。じゃあ、冬まで残った薔薇は「残バラ」とでも言うのでしょうか? そして、窓ガラスに映った人の髪の毛は、残りバラバラ・・・ほっといてくれ! さて、その名の通り「芳醇で辛口」を目指すお酒、天の戸の『19BY醇辛生原酒』が入荷してきました・・・ただし、今回ご紹介するのはいつもの醇辛生とはひと味違います。 杜氏さんは「遊んでみました」と言ってますが、いやいや、絶対にマジ。刈穂の番外品+21もそうでしたが、旨味を残してどこまで日本酒度をあげられるのか? 杜氏はやってみたいのです。この醇辛生+16は、そういう技術者としての挑戦心から生まれたお酒なのです。 55%精米の吟の精を麹米に、60%精米の美山錦が掛米。秋田今野商店のスペシャル酵母を使い、日本酒度が+16、酸度が1.6という成分の酒になりました。 立ち香の新酒鼻は大人しいんですが、非常に澄んだ香りです。口に含むと、えっ? これが+16? 何と、最初に感ずるのは甘味。でも、甘いんではなく、甘味=旨味です。雑味もなく喉越しも良し、そしてゴクリと飲み終わって、初めて辛さが口中で感じられるのです。もちろん嫌味もなくキレも良く、スイッ、スイッと飲めるはず・・・でも、厳重注意です。何しろ、アルコール度数が19〜20度。飲み口の良さに惑わされて、絶対に飲過ぎのないようにお願い致します。 受注瓶詰めの極々限定発売です。早めのご注文をお待ちしております。 ・1.8入のみ 2,625円 完売致しました <お詫び> 当ブログは、Firefoxというブラウザを使いWEB上にアップしていますが、先日、Internet ExplorerやSafariというブラウザでこのブログにアクセスしたら、写真と文章の配置がメチャクチャになっていることに初めて気がつきました。 にもかかわらず、今まで、そのメチャクチャな読み難いブログをお読み下さっていた方々には、心からお詫び申しあげます。 この度、写真と文章の配置を調整する方法(タグ)が分かり、キチンと整理された配置にすることができました。 今日からは、文章内容は別として、読み難い配置にはならないと思いますので、引続き当ブログにアクセスして下さるよう宜しくお願い申し上げます。
by nbhkkry20
| 2008-02-06 19:39
| 天の戸
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