由利正宗・雪の茅舍「純米吟醸・生」

いよいよ、この冬仕込みの「19醸造年(BY)新酒生酒」が入荷してきました。本格的には年が明けてからなので、先ずは小手調べといったところ。そこで、ここ数日に入荷した新酒生酒4点のご紹介です。次々に、日を跨いで紹介してゆきますので、宜しく御笑読ください。
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1)由利正宗・雪の茅舍「純米吟醸・生」
 山田錦を麹米に秋田酒こまちを掛米にして、50%精米、酵母はいつもの自社酵母です。これは、主力酒「50%精米の純米吟醸」と同じ仕込み配合。つまり、この蔵の新酒生酒はあくまでも通年商品の「新酒の状態」を試して戴こうという主旨で出荷しているのです。
 今月以降に出荷予定の「美酒の設計・生」も「山廃純米吟醸・生」も「純米大吟醸原酒吊り下げ・生」も、まったく通年商品の生。生酒だけのために特別な仕込みはほとんどしないので、生酒商品のラインアップもスッキリしています。
 それに、火入れしてからのお酒の変化を楽しめるのも、飲み手にとっては大変嬉しいことです。もちろん価格だって、生も火入れも同じですからこれも嬉しいですね。
 で、今年の純米吟醸・生。芳醇な香りは特別な「生臭」もなく、味わいもスキッとして、適度な甘味は旨味となって美味しい。さすが、県内屈指の杜氏、高橋藤一さんご自慢の逸品。来年の夏頃から出荷する火入れした純米吟醸も、美味しいのが充分に予測できますよ〜ん。
・1.8入 2,940円 ・720入 1,575円
終売致しました
# by nbhkkry20 | 2007-12-11 20:21 | 雪の茅舍

酣々塾の忘年会

昨日のことになってしまいましたが、山王の「くもりのちはれ」で酣々塾の忘年会でした。
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 何しろ、一人分で約5合を用意したお酒をあらかた飲み干してしまったような会だったうえに、よせばいいのに二次会でまたお酒。結局、6時間近く飲み続け、足は千鳥になりはてて、ブログは今日になりました、というわけです。
 酣々塾の酣という字には、「お酒を飲んで楽しむ」という意味と、「宴もたけなわ(酣)となりまして・・」の酣という意味がありますが、写真でご覧の通り、昨日は始めから終わりまでずーーっと酣々状態。楽しい、楽しい忘年会でした。
 で、塾生の皆さんを酣々状態にしてくれたのがこのお酒たち。
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 左から「刈穂・山廃純米大吟醸・11年熟成酒」「くどき上手・純米大吟醸」「富久長・純米吟醸・雄山」「花垣・大吟醸・花膳」「天狗舞・純米大吟醸・五凛」「出羽鶴・純米大吟醸・東北清酒鑑評会首席酒」「???(19BYの搾ったばかり新酒生・銘柄は内緒)」「喜久水・活性純米吟醸・一時(18BY)」「東一・純米大吟醸・雫取り」の9種類で、どれもみ〜んな美味しかった。
 ・・・それで、今朝。さすがに、飲み過ぎたという感じは身体に残っていましたが、二日酔いは全く無し! やっぱり、本当にいい酒は、多少飲み過ぎても二日酔いしないなぁ。とはいえ、今日は一日運転は無しネ。
# by nbhkkry20 | 2007-12-09 15:05 | 秋田のいろいろ

Fryday-night in Kawabata

そろそろボーナスが出始めているのでしょうか、いつもは人通りの少ない川反通りも今夜はうじゃうじゃ、と表現してもいいくら人が出ていました。凄いピンぼけ(夜の川反ではプラバシーを侵しちゃいけませんからネ)の写真ですが、ず〜〜っと向こうまで人が歩いているのが分かりません?
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 酒酔い運転の罰則が強化されてから、お酒を飲むのは明日は完全休業日、運転しないと決まっていなけりゃ飲まない、という人が増えているようです。それで、連休前のFryday-night。今夜の川反は大いに混んでいるというわけなのでしょう。
 ガソリンの高騰で休みの日のファミリードライブもままならず、灯油も上がってお父さんのお小遣いが減らされ・・・(特に北国では窒息しそうなほど)何とも息苦しい日々ですが、今日くらいはいっぱい飲んで帰ってくださいネ。
# by nbhkkry20 | 2007-12-07 22:12 | 秋田のいろいろ

まんさくの花・吟丸(ぎんまる)

まんさくの花の蔵から、『香りは立たないけど、芳醇』『辛くないけど、甘くはない』『濃く感ずるけど、サラリと飲める』『余韻は長いが、飲み飽きしない』、そして価格は『決して安くはないけれど、この酒質なら絶対に高くはない』という、攻走守揃った・・・いろんな意味で超バランスのとれた純米吟醸が入荷してきました。
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 香りや味の様々な要素の何か一つが出しゃばらず、どこにも障らない、角がない、まん丸だ。だから、その名も「まんさくの花・吟丸」。既に、「吟丸」は登録商標取得済みというのですから、よほど以前からこの超バランスにこだわったお酒を造りたかったのでしょう。
 使用米は、蔵人さんたちが冬の酒造りに思いを馳せながら栽培した「酒こまち」と「美山錦」。それを50〜55%精米し、日本酒度+4.0、酸度1.4、アルコール16度に仕上げ、瓶貯蔵で低温熟成させた純米吟醸に仕上げています。更に、ラベルはまんさくの花カラーの旧来ラベルを復活。いろんな意味で、満を持して発売したお酒なのです。
 蔵では、発売中の「うまからまんさく」と並ぶ、蔵の基軸商品にしたいと考えています。しかし、デパートやスーパーや量販店での販売はしないという、流通面ではちょっと角が立ちそうな方針ですが、この「吟丸」を大事に育てたいという蔵の気持ちをくみ取って戴き、皆様には、長〜〜く愛してくださるようお願いする次第です。
 先ずは、忘・新年会などに持ち込んでみてはいかがでしょう。「エッ? こんなスルーッと飲めるお酒、初めてぇ〜〜」なんて言わせる貴方は、ヨッ、日本酒通!
・1.8入のみ 2,850円
# by nbhkkry20 | 2007-12-06 16:40 | まんさくの花

薄暗い街

☃4時過ぎにポッと時間がとれたので、パンを買いに駅前までひと歩き。気温は0.6度で風速7メーター、体感温度はきっとマイナス。それに、降ってくる雪は湿気が多くベタベタ、冷たぁ〜い。
 でも、こんな風雪の日に歩くと、いかにも何かに立ち向かっているという気持ちになって、心はけっこうホットなんです。で、そうこうしているうちに、身体も暖まってくるという寸法です。
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 写真の時間は4時40分頃、冬至に向かってどんどん日が短くなっています。今が最も暗い「昼間」でしょうけど、あと16日の辛抱。その日から、一日毎に明るくなってゆく嬉しさは、この暗さを知っている人じゃなきゃ、分っかんないだろうなぁ。
# by nbhkkry20 | 2007-12-05 17:55 | 秋田のいろいろ